【ジーン・ワイルダー死去】死因は病気(アルツハイマー)?Wikiプロフィール/経歴!※画像あり

こんにちは。NALです！

今回はジーン・ワイルダーさんを取り上げます。

ジーン・ワイルダーさんは俳優として広く名が知られています。

これまで数々の作品に出演してきたジーンさんですが、とりわけ有名な作品といえば「夢のチョコレート工場」ではないでしょうか？

俳優としても数々の功績を挙げてきたジーンさんは”演者”だけではなく、自らメガホンを取るなど監督業もこなしていました。

あえて”こなしていた”と過去形で表現したのには理由があります。

というのも、ジーンさんが2016年8月29日に死去していたことが報じられたからです。

ジーンさん死去について2016年8月30日に配信された「AFP＝時事」は次のように報じています。

映画『夢のチョコレート工場（Willy Wonka ＆ the Chocolate Factory）』などへの出演で知られる米俳優のジーン・ワイルダー（Gene Wilder）さんが29日、
死去した。

83歳。

米娯楽誌バラエティ（Variety）が報じた。

同紙が報じている通り、ジーンさんは既に死去されていますが、具体的な死因については一切言及されていません。

一体、ジーンさんの死因は何だったのでしょうか？

ジーンさん死去の一報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）俳優ジーン・ワイルダーの死因は病気？アルツハイマーとの説も

（２）ジーン・ワイルダーのWikiプロフィール/経歴

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は2016年8月29日に死去した俳優、ジーン・ワイルダーさんについて調べてみました！

俳優ジーン・ワイルダーの死因は病気？アルツハイマーとの説も

冒頭で引用した「AFP＝時事」が報じた通り、ジーンさんは2016年8月29日に死去されました。

しかし、肝心の死因については一切言及がないため、その理由は定かではありません。

そこで、ジーンさんの死因を調査したところ、「アルツハイマー」という情報がヒットしたのです。

その根拠となる画像がこちらです。

上記画像を見れば分かる通り、ジーンさんの死因をYahoo!で検索すると「アルツハイマー」という情報が表示されます。

ところが、この情報を元にジーンさんの病歴を調べても、過去にアルツハイマーを発症したという情報は確認できなかったのです。
（2016年8月30日6:01現在）

また、彼のWikipediaにもアルツハイマーに関する記述はないため、上記の情報が事実であるのかは不明です。

ジーンさんの死因については新しい情報が入り次第、随時追記させて頂きます。

※追記
その後の報道により、ジーンさんの死因が「アルツハイマー病」であることが判明しました。

ジーンさんの死因について2016年8月30日に配信された「時事通信」は次のように報じています。

米メディアによると、
米国の俳優で映画監督のジーン・ワイルダー氏が28日夜、
アルツハイマー病の合併症のためコネティカット州スタンフォードの自宅で死去した。

83歳だった。

ジーン・ワイルダーのWikiプロフィール/経歴

俳優や監督として数々の作品を生み続けてきたジーンさんのプロフィールがこちらです。

【ジーン・ワイルダー】

本名：ジェロム・シルバーマン

英語表記：Jerome Silberman

生年月日：1933年6月11日

年齢：83歳（享年）

出身地：アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキー

身長：178cm

体重：不明

血液型：不明

趣味：不明

特技：不明

学歴：
●高校；不明
●大学；アイオワ大学 卒業
●専門学校；ブリストル・オールド・ヴィック演劇学校 卒業

上記がジーンさんのプロフィールになりますが、彼の経歴（生い立ち）についてはWebサイト「allcinema」より以下に引用させて頂きます。

本名はJerry Silverman。

父はウィスキーのミニチュアボトル製造業者。

６歳の時に母が重い病にかかり、
そんな母を喜ばそうと枕元で寸劇を始めたのがこの世界に入るきっかけとなった。

１５歳の頃には有名戯曲を独自の解釈で演じるようになり、
アイオワ大学卒業後に渡英してオールド・ヴィク座の学校に学ぶ。

帰国後はドライバーなどをしながらアクターズ・スタジオで更に学び、
オフ・ブロードウェイを経て６３年のブロードウェイ劇『カッコーの巣の上で』で注目を受ける。

６７年「ボニーとクライド／俺たちに明日はない」の端役で映画デビュー。

翌年には「プロデューサーズ」で興奮すると手がつけられないレオを演じてアカデミー助演賞候補になった。

以降コメディ作品に出演する傍らで「ヤング・フランケンシュタイン」からは脚本を、
「新シャーロック・ホームズ／おかしな弟の大冒険」からは監督業にも乗り出して活躍。

（中略）

ギルダ・ラドナーとは８４年に再婚したが、
彼女は５年後に卵巣ガンが原因で他界。
（その後、
彼は共同で卵巣ガン患者の支援グループを設立)

９１年に再婚した。