【父親の職業は教師】川谷絵音の結婚を知らなかった親のコメントとは?

こんにちは。NALです！

今回はミュージシャンの川谷絵音さんを取り上げます。

川谷絵音さんといえば、人気ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のフロントマンとして有名ですね！

2015年はまさに同バンドがひときわ注目された年でした。

同年4月にリリースしたシングル『私以外私じゃないの』がレコード大賞にて優秀作品賞を受賞。
さらに年末に行われた紅白歌合戦にも初出場するなど彼らの人気は不動のものとなりました。

彼らがメジャーデビューを果たしたのが2014年4月であることを踏まえると、わずか1年で瞬く間に人気バンドの仲間入りを果たしたことになります。

初の紅白出場で2015年を華々しく飾り付けた彼らでしたが、2016年1月になると今後のバンド活動が危ぶまれる一大スキャンダルが報じられました。

それが川谷さんとベッキーさんの熱愛です。

2人の熱愛をすっぱ抜いたのは『週刊文春』でした。
2016年1月7日に発売された同紙にて大々的に2人の関係が取り沙汰されたのです。

その記事には2人のLINE内容やホテルでの密会写真までもが掲載されており、彼らが特別な関係であることは一目瞭然でした。

しかし、2人の熱愛が”一大スキャンダル”と言われる理由は交際を指してのことではありません。
彼らの関係がスキャンダルたる最大の理由は、”不倫”だったということです。

今では世間の誰しもが知るところではありますが、川谷さんは既婚者だったのです。
ベッキーさんもその事実については把握してたと伝えられています。

つまり、川谷さんはもとより、ベッキーさんも不倫の自覚があったということになるのです。

同紙が1月7日に発売されることに先駆け、両者は先手を打つかの如く、今回の事態について釈明を行いました。

2人ともお互いが”友達”であることを強調しましたが、同紙に掲載されているLINEの内容やホテルでの密会写真が真実を雄弁に語っていました。

不倫という社会通念上、許されない不道徳な行為に及んだ2人に対して世間は痛烈なバッシングを加えました。
しかし、特に世間が槍玉に挙げたのが川谷さんだったのです。

それは誠意の欠片も感じさせない彼の態度が問題視されたからです。

世間を激怒させたゲスすぎる彼の態度とは・・・

今回はゲスすぎる態度で世間の怒りを買った川谷絵音さんについて調べてみました！

川谷絵音の結婚を親は知らなかった！

2016年1月7日に2人の関係が報じられたことが引き金となり、川谷さんが伏せてきた別の事実が明るみに出ました。

それが彼の結婚です。

彼は2015年夏頃に一般女性と結婚していました。
しかし、その事実はごく一部の人間にしか伝えられておらず、当時はファンさえも彼の結婚について知りませんでした。

確かに芸能人であれば、自身の結婚をごく一部の関係者にしか明かさないということは往々にしてあることでしょう。

彼らの仕事はファンあってのものです。
ここからが正念場である彼らにとって、結婚の事実を知ったファンが一斉に離れる事態はなんとしてでも避けたいはずです。

しかし、最も不可解にして驚くべき事実は結婚の事実を彼を両親の知らなかったということです。

なんと彼は自身が2015年夏に結婚したことを実の両親にさえ黙っていたのです。

では、両親は息子の結婚をいつ知ったのでしょうか？
それは皮肉にもベッキーさんとの不倫騒動が伝えられた時だったと言います。

週刊文春によれば、2016年1月1日～4日にかけて川谷さんはベッキーさんを連れて地元の長崎に帰省していた模様です。

この時の帰省は”婚前旅行”とも言われており、彼が結婚相手としてベッキーさんを親に紹介する目的もあったとされています。
その証拠に彼は両親が暮らす実家にベッキーさんを招き入れているのです。

ただし、前述した通り、この時既に彼は結婚していました。
しかし、その事実を知らされていなかった彼の両親はベッキーさんを”婚約者”だと思い込んでしまったようなのです。

ベッキーさんが息子の”婚約者”として手厚い歓迎を受けたのが1月4日のこと。
この日に彼女は川谷さんの実家に招き入れられています。

そして、その様子を同紙の記者は目撃していました。
彼女が彼の実家に入る様子を見届けた記者はすぐさま東京の取材班に連絡を入れます。

東京の取材班が待機していたのは川谷さんの自宅前。
そこから出てきた彼の奥さんに取材班が接触します。

奥さんと接触した取材班は夫の川谷さんとベッキーさんが結婚前提の婚前旅行に出かけていることを全て暴露したのです。

奥さんはこの時に初めて川谷さんが不倫している事実に気づいたのです。
しかし、事態が把握できない奥さんは困惑した表情を浮かべたまま、そそくさとその場を走り去ったと同紙は伝えています。

息子の不倫を知った親はどんなコメントをしたのか？

2016年1月7日、週刊文春によって不倫が暴露された2人ですが、両者とも即日謝罪・釈明を行いました。

しかし、ベッキーさんが会見を開いたのに対し、川谷さんはFAX1枚での対応でした。
これが原因で世間の怒りの矛先は彼に向くこととなったのです。

彼がマスコミ各社宛てに送ったFAXの一部がこちらです。

騒動の当事者であるにもかかわらず、まるで他人ごとかのような事務的な定型文が却って世間の怒りに火を付ける結果となりました。

さらに彼の不誠実な対応が引き金となり、次に怒りの矛先が向けられたのが彼の両親でした。

いくら息子の結婚を知らなかったとはいえ、両親が不倫相手を自宅に招き入れてしまったことは紛れもない事実です。

今回の一件に対し、両親から何らかのコメントはあったのでしょうか？
調べてみたところ、どうやら何もコメントはしてないようです。

確かに今回の問題は結婚の事実を告げていなかった川谷さんとその事実を知りながらも不倫の関係を持ったベッキーさんに最大の非があります。

しかし、結果的に不倫相手を歓迎してしまったことは事実です。
一言でも謝罪があれば、奥さん悲しみや世間の怒りも少しは鎮まったのではないかと思えてしまいます。

川谷絵音の親は高校の教師だった

息子の不倫がきっかけで図らずも世間の怒りを買うことにった彼の両親ですが、調べていくと意外な事実に行きあたりました。

それは父親が高校の教師だということです。
2chやTwitterの情報を前提にすれば、父親の人物像がおぼろげながら見えてきます。

父親に関する情報は次通りです。

・長崎県西陵高校に勤務

・担当科目は世界史

・硬式テニス部の顧問

長崎県西陵高校の社会の先生はゲスの極み乙女のボーカルの父親だとゆうことが発覚

— リムって@次のアカフォローお願いします (@GBPqbIy6If0yGIl)

川谷先生…羨ましい…

— 長崎県西陵高校あるある (@4haCu3momL10FBA)

ゲスのボーカルの人のお父さんが長崎県は西陵高校で世界史の教師やりながら硬テの顧問をやってるらしく、その教え子のツイートが流れてきたからTwitter怖い

— ぃっせー (@1s_htc)

駅のホームで西陵生の 会話聞いたけど 世界史の平均30点って… 川谷ちゃんどんだけ 難しい問題作ったの笑

— ち҈ー҈坊҈ (@rad_nano)

彼の父親が高校で教師をしており、世界史を担当している情報がこれら以外にも多く散見されます。

しかし、父親の名前までは公開されていないようです。