【神谷浩史と結婚!?】マウスプロモーション独立!小野大輔のフリーランスとは?無職の可能性も

こんにちは。NALです！

今回は声優の小野大輔さんを取り上げます。

小野大輔さんといえば、端正なルックスと魅惑的な声で女性を中心に絶大な人気を誇る人気声優として有名ですね！

彼が声を担当した中でとりわけ有名なキャラクターといえば、以下の2人ではないでしょうか？

（１）古泉一樹（『涼宮ハルヒの憂鬱』）

（２）セバスチャン・ミカエリス（『黒執事』）

上記2つのアニメは既に放送が終了していますが、2016年現在でも根強い人気を誇り、未だに数多くのファンを抱えています。

ただ、私のようにアニメ関係に疎い人間にはこれらのキャラクターはピンと来ないかもしれません。
しかし、そんな私でも名前を聞いただけで即座に連想できるキャラクターの声を担当していたことが判明しました。

それが空条承太郎です。

空条承太郎といえば、言わずと知れた不朽の名作『ジョジョの奇妙な冒険 第3部』の主人公です。

正直なところ、先に挙げた2人のキャラクターには反応できなかった私でも空条承太郎には即座に反応してしまいましたw

承太郎の声を担当していることを知って一気に親近感が湧いた小野さんですが、ここにきてある衝撃的な一報が舞い込んできました。

実は、2016年2月1日を持って所属事務所である『マウスプロモーション』からの独立を発表したのです。
以下は本人のwebサイトに掲載された声明文です。

このコメントを受けてファンの間に激震が走ったことは言うまでもありません。

本人からのメッセージにもある通り、彼は事務所を独立した後、自身の力だけで仕事を獲得していく”フリーランス”の道を選びました。

事務所という大きな後ろ盾がない現在の彼を憂う声は数多く挙がっていますが、この道を選んだのはほかならぬ彼自身です。
今回の選択が凶と出るか吉と出るかは全て彼の手に委ねられました。

果たして今後の彼はどういった道を歩むことになるのでしょうか？

今回はフリーランスに転向した人気声優の小野大輔さんについて調べてみました！

小野大輔と神谷浩史が結婚！？仲良いエピソードに嫉妬！

数多くの人気作品に名を連ねる小野さんですが、彼を語る上で外せない人物が存在します。

それが同じく声優の神谷浩史さんです。

神谷さんも小野さん同様、数々の人気作品に出演されています。
また、その功績が認められる形で2015年には『第九回声優アワードパーソナリティ賞と最多得票賞』を受賞するなど声優として輝かしい実績を残しています。

2016年1月現在、彼が出演するアニメの中で誰もが知る人気キャラクターといえば、『ONE PIECE』に登場するトラファルガー・ローです。

作中でも重要な人物として描かれるローに抜擢されていることからも彼の存在がいかに大きいかが分かります。

今や声優界に欠かすことができない存在となった2人ですが、実は非常に仲がいいことで知られています。
彼らの関係はファンおして「兄弟」や「恋人」と言わしめるほど。

そして、最終的には「2人はいつ結婚するの？」とまで言われるようになりました 苦笑

このように蜜月関係を囁かれる彼らにはそれ相応の仲良しエピソードがあります。

・プライベートでも時間を共にすることがある
⇒小野さんが神谷さん宅に遊びに行くなど。

・仕事終わりに一緒にご飯に行く

・お互いの誕生日にはお祝いのメールやプレゼントを送る

2大人気声優の2人がプライベートでも仲睦まじいことはファンとしても嬉しい限りですね！

ただ、一体どのような経緯で2人はこれほどの仲になったのでしょうか？

調べてみると、2人はある番組がきっかけとなって親交を深めていったようです。

それが『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』というラジオ番組です。

番組名からも分かる通り、パーソナリティーは神谷さんと小野さんが努めています。

ファンには人気の高い番組ですが、それを端的に示すものが放送期間です。
なんとこの番組がスタートしたのは2007年4月7日。

2016年1月時点で放送10年目に突入した長寿番組なのです。

10年間も同じ番組で共演しているのならば、彼らの仲の良さにも頷けますねw

小野大輔が『マウスプロモーション』独立後に転向したフリーランスとは？

2016年2月1日をもってフリーランスとして活動していくこととなった小野さんですが、そもそもフリーランスとは一体どういう意味なのでしょうか？

この言葉の語源は中世ヨーロッパにまで遡ります。
当時、騎士という職業は特定の主君に仕えることが主流でした。

しかし、中には特定の主君を持たず、自由契約によって雇われた騎士も存在していたのです。

この自由契約によって雇われる騎士たちをフリーランサーと呼びました。

これが転じて現在では「特定の企業や組織に属することなく活動する社会的に独立した個人事業主」を指す言葉になったわけです。

我が国日本においてはフリーランスという働き方が世間に浸透しているとは言い難い状況です。
しかしながら、アメリカでは既にメジャーな働き方として認知されており、世間からは市民権を得ています。

2015年時点での調査によれば、アメリカでは全人口の約3割が、つまり、3人に1人の割合でフリーランスとして活動しているようです。

これに対し、日本ではアメリカには及ばないものの、全人口の約1割が、つまり10人に1人がフリーランスとして活動しているという結果がでています。

日本ではほとんど認知されていないフリーランスという労働形態ですが、それでもその数は年々増加傾向にあるようです。

2015年7月時点での調査結果によれば、フリーランスへの受注は既に260億円以上という巨大市場にまで成長しており、今後も伸びしろがあるとされています。

国内でフリーランスの数が増加している背景には次のような点が挙げられます。

（１）働く機会の増加

（２）勤務時間に囚われない働き方

（３）定年がない

これらを理由に今後もフリーランスとして働く日本人が増えていくことが予想されます。

ただし、上記の理由はフリーランスで働く際のメリットです。
物事にはメリットもあれば、同時にデメリットも存在します。

次項ではフリーランスのメリット・デメリットについてご紹介します。

フリーランスのメリット

フリーランスで働く主なメリットは次の通りです。

（１）給料の単価が高い
⇒社会保険料やその他の雑費などの間接費がかからない。

（２）収入源を複数持てる
⇒会社員と違って副業規定がないため、複数の働き口を持てる。

（３）確定申告で節税ができる
⇒会社員と違って職務に必要な活動費を経費として計上できる。

（４）都合のいい時間に仕事ができる

（５）人間関係から解放される

フリーランスのデメリット

フリーランスで働く主なデメリットは次の通りです。

（１）自分が取り組む専門分野がいつまでも稼げるという保証がない

（２）固定給ではないため、収入が安定しない

（３）確定申告を自分で行わなければならない

（４）社会保障が手薄になる
⇒その分、給料の単価が高くなる。

（５）福利厚生がない

冒頭でも述べた通り、フリーランスは自分自身の力で仕事を獲得していく世界です。
そのため、営業力のない人間や人脈に乏しい人間はフリーランスという肩書きを持ちながらも、実質、無職に等しいというケースも珍しくないようです。