【舛添まんじゅうとは?】舛添要一の「第三者の厳しい目」発言に批判殺到!※箱画像あり

こんにちは。NALです！

今回は舛添要一さんを取り上げます！

舛添要一さんといえば、現職の東京都知事として有名ですね！

舛添さんが現職に就いたのは2014年2月11日のこと。

それ以来、2016年現在に至るまで東京都知事の任に就いている舛添さんですが、政治資金の私的流用疑惑が指摘されことで世間を賑わせるようになりました。

これまでに発覚した政治資金の私的流用が疑われる事例は以下の通りです。

●公用車を使っての別荘通い

●政治資金を家族旅行の宿泊費に充当

●ヤフーオークションで美術品の大量購入

政治資金の私的流用疑惑の煽りを受けて、舛添さんは2016年5月20日に記者会見を開きました。

しかし、会見の場では一連の疑惑については明言せず、「第三者の厳しい目」を連発することで具体的言及を避けました。

このことがさらに世間の怒りを買う結果となったのです。

また、ここにきて新たな私的流用疑惑が浮上しました。

記者会見と同日に配信された「毎日新聞」が報じたところによれば、舛添さんは都知事就任直後に「舛添まんじゅう」なる和菓子を大量に購入していたことが明らかになったのです。

もはや舛添さんに弁明の余地などないと言っていいでしょう。

新たに発覚した「舛添まんじゅう疑惑」に加えて、ネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）公職選挙法違反？「舛添まんじゅう」とは？※箱画像あり

（２）「第三者の厳しい目」発言に批判殺到！

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は政治資金の私的流用疑惑で渦中にいる舛添要一さんについて調べてみました！

公職選挙法違反？「舛添まんじゅう」とは？※箱画像あり

2016年5月20日に配信された毎日新聞によれば、舛添さんは都知事就任直後に「舛添まんじゅう」なるものを大量購入していたとのこと。

その数、実に150箱以上。
金額にして9万8552円にも上ります。

この問題について同紙は次のように報じています。

同紙が報じている「舛添まんじゅう」とは一体どのような代物なのでしょうか？

そこで舛添まんじゅんについて調査したところ、箱（パッケージ）の画像が見つかりました。

舛添まんじゅうの画像がこちらです。

舛添まんじゅうはWebサイト「美味しいお菓子とお土産 大藤＋江戸うさぎ」で販売されていました。

しかし、2016年5月現在では販売リストから削除されています。

舛添まんじゅうの取り扱いを止めた理由が”売り切れ”なのか、それとも”不祥事による販売自粛”なのかは分かりません。

ただ、どちらにせよ、当の舛添さんがこのような窮地に立たされていては再販の目処はつかないでしょう。

舛添まんじゅうについては上記で説明した通りですが、ここで問題となるのが「公職選挙法」です。

というのも、舛添さんは何を目的としてまんじゅうを購入したのかを明らかにしていないのです。

もし、この舛添まんじゅうを有権者に配っていたとしたら、公職選挙法が禁止するところの「寄付行為」に当たることになります。

「第三者の厳しい目」発言に批判殺到！

2016年5月20日に開かれた記者会見の場にて、舛添さんは一連の私的流用疑惑の説明を行いました。

しかし、会見中の舛添さんは記者団からの質問に対して明言を避け、「第三者の厳しい目」発言を連発したのです。

同日に配信された「日テレNEWS24」は当日の記者会見の様子を次のように報じています。

こうした曖昧な表現を連発した舛添さんに対してネット上では批判が殺到する事態となっています。

オレも困ったら「第三者の厳しい目で」って使おう(笑)
こりゃ流行るぞ(笑)

— 秋本樹 (@jiro0218)

朝からニュースで都知事の意味不明な記者会見を見たけど「第三者の厳しい目で」って言うなら、自分が雇った弁護士に調査してもらうのではなく、国民の声を受け入れて対処した方がよろしいのではないかと。。。

— yuki.♡ (@y122_ren)

第三者の厳しい目の調査と言っておきながら自分で選定して報酬払うんか。これは第三者じゃないでしょう？

— おぎゃわ (@Dual_YuuKamui)

舛添都知事の不正の数々を定例会見で釈明、謝罪するのかと思われたのだが
、第三者の厳しい目でと言い逃れをしているとしか思えない。第三者とは関係の無い者を言うが、人選は彼が行うという。その専門家や弁護士を雇う金はおまえが出すのかもしれないが、あんたらの金は都民の税金だということ

— 山本 温人 (@Dt2zP)

第三者の厳しい目で〜という第三者って、舛添さんがお金払って依頼するんでしょ。そしたら都合の悪い事は言わせないでしょう。企業が傾いて融資先に返済計画見直しを頼んだりする時、企業側選定の会計士でなく、公的な再生機関からの派遣会計士じゃないと融資先は納得しません。自分選定は公平ではない

— ノボール大島☺負けるな熊本！ (@happy_urobon810)

舛添さんの「第三者の厳しい目」発言は事態の沈静化を図るどころか、火に油を注ぐ結果となっしまったようです。