【内川たまきは嘘】騙し広告はインサイドの炎上商法?土本学編集長の経歴/プロフィール!Facebook/大学も特定

こんにちは。NALです！

今回は『内川たまき問題』を取り上げます。

あなたは内川たまきという人物をご存知でしょうか？

ほとんどは存在すら知らないという方が大半のことと思います。

しかし、2016年6月1日現在、内川たまきという名前がネット上を駆け巡る事態へと発展しています。

ことの発端はゲームニュースサイト「インサイド」に掲載された記事でした。

インサイドによれば、内川たまき氏はフリーライターとして活動しているとのこと。

インサイドに記事を寄稿していた内川氏ですが、掲載された記事の中で”行方不明”になったことが報じられたのです。

問題の記事のタイトルは「フリーライター内川たまき氏と連絡可能な方を探しています」。

このタイトルから事態がいかに切迫した状況であるかが伝わってきます。

この一報に呼応して多くのネットユーザーが内川たまき氏の安否を案じることになったわけですが、ここにきて事態が大きく動いたのです。

多くのネットユーザーを巻き込む大問題に発展したことを受けて、掲載元のインサイドが「嘘記事」であることを公式に認めたのです。

つまり、内川たまきなるフリーライターは実在していなかったということです。

この事実を受けてネット上では同社に対する批判が殺到する結果となりました。

人の安否をダシにして企業広告を打つなど道義的に許されるはずがありません。

なぜ、インサイドはこのような記事を掲載するに至ったのでしょうか？

また、編集長は今回の一件に関わっているのでしょうか？

今回は多くのネットユーザーの心情を踏みにじった『内川たまき問題』について調べてみました！

内川たまきは嘘！インサイドの偽広告全文と謝罪文

冒頭でお伝えした通り、インサイドは実在しない人物である「内川たまき」の名前を利用することで企業広告を行いました。

これにより、多くのネットユーザーが憤慨する結果となったわけですが、企業としての真意を不明です。

ただ、どのような意図があったかにせよ、内川たまきの偽記事で多くのユーザーが不快になったことは事実です。

本項ではインサイドが掲載した「内川たまきの嘘記事」とそれに対する「謝罪文」をご紹介します。

【内川たまき偽記事全文】
（※原文ママ）

上文が多くのネットユーザーを混乱に陥れた嘘記事です。

この記事に対する批判が激化したことを受けてインサイドが掲載した謝罪文が以下のものです。

【謝罪文全文】
（※原文ママ）

内川たまきの嘘記事は「カリギュラ」のための炎上商法か

今回の事態を受けてインサイドは「お詫び文」を掲載する結果となりました。

しかし、ネットの一部では「お詫び文までが一連の狙いなのでないか？」という声が上がっています。

Twitterユーザーの声がこちらです。

最低な宣伝方法なのでアドレスは消す
何が「楽曲に共感して異世界へと導かれる」だ、バカ
記事にリンクはる必要ないだろ、ゴミクズ
炎上商法のほうがよっぽど好感が持てるよ

【お知らせ】フリーライター内川たまき氏と連絡可能な方を探しています

— しのかつ (@momonikumuchi)

このようにネットユーザーが憤るのには理由がありました。

それが「嘘記事」が未だに削除されていないことです。
（※2016年6月1日5:15現在）

嘘記事の中にはリンクが埋め込まれており、これをクリックすると宣伝ページへと飛ぶ仕組みとなっています。

もし、本当にインサイド側が謝罪の意思を表したいのであれば、嘘記事自体を削除してしかるべきではないでしょうか？

それにもかかわらず、現時点においても問題の嘘記事は”リンク先有り”の状態のまま掲載されています。

このことから、「嘘記事」および「お詫び文」の一連の流れは当初より想定されていたという可能性が浮上したというわけです。

つまり、「内川たまき行方不明」という記事は”炎上商法”のきっかけに過ぎなかったということです。

土本学（インサイド編集長）のFacebook/顔画像特定！

多くのネットユーザーを誤解と混乱に陥れた「内川たまき問題」ですが、疑問なのは編集長の関与です。

常識的に考えるならば、この記事を編集長の許可なく掲載したとは考えにくいものがあります。

それならば、最終的には編集長が掲載許可を出したということでしょうか？

問題の記事を書いた人物は「編集部」名義となっているため、特定することはできません。

ただし、編集長の名前はインサイドのHP上に公表されていました。

インサイドの編集長を務める人物は土本学氏。

土本氏の顔画像がこちらです。

また、土本氏はFacebookを利用していることが判明しました。
土本氏のFacebookアカウントがこちらです。

Facebookの情報により、土本氏は2010年12月19日に結婚していることが判明しています。

土本学のプロフィールや経歴！大学はどこ？

本項では土本氏のプロフィールや経歴を簡単にご紹介します。

プロフィールにもある通り、土本氏は2007年4月に「株式会社イード」に新卒として入社しています。

しかし、新卒でありながら、彼に与えられたポジションはなんと”編集長”。

新卒でありながら、編集長という大役を任された背景にはある理由がありました。

このことについてインサイドのHPは次のように述べています。

この中で述べられている通り、もともと彼は自分自身のサイトを所有していたのです。

このサイトを立ち上げたのは2000年の時。
当時、彼は高校生でした。

彼のサイトは自身が好きな任天堂のゲームに特化した内容であり、これがイードの目に留まったというわけです。

当時の様子や入社の経緯についてインサイドは次のように述べています。

土本氏が現在の地位を築くまでにはこのような経歴があったというわけです。