【豊橋市JK広報室とは?】目的や参加方法!批判や世間の反応は?

こんにちは。NALです！

今回は『JK広報室』を取り上げます。

一般的には聞き慣れないJK広報室という言葉ですが、目下、この言葉を巡ってネット上では様々な意見が噴出しています。

ことの発端となったのは「毎日新聞」の記事でした。

JK広報室について2016年6月4日に配信された同紙は次のように報じています。
（※一部改変）

同紙が報じている通り、JK広報室の問題は”JK”という表現にありました。

この表現はいわゆるネットスラング（隠語）であり、しばしばアンダーグランドな意味合いで使用されています。

こうした背景を理由に「JK広報室」という名称が疑問視されているというわけです。

今回の一件をきっかけに良くも悪くも知名度を上げたJK広報室ですが、これに伴ってネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）JK広報室（豊橋市）とは？

（２）参加方法は？

（３）ネット上の批判や反応

果たしてこれらの話題は事実なのでしょうか？

今回はネット上で物議を醸す『JK広報室』について調べてみました！

JK広報室（豊橋市）とは？目的は？

ネットユーザーを巻き込む大論争に発展しているJK広報室ですが、そもそもこれはどういった組織なのでしょうか？

JK広報室の活動を推進する愛知県豊橋市のHPでは次のように説明されています。

豊橋市のHPでも述べられている通り、JK広報室とは「女子高生が主体となって若い世代を積極的に行政やイベントに参加を促す組織」ということです。

JKという呼称から、組織は全てJK（女子高生）のみで構成されています。

無論、区役所の人間も携わっていますが、彼らは裏方やサポーターとして活動にとどまるとのこと。

つまり、あくまでも主役はJKということです。

参加方法

豊橋市のHPにより、JK広報室の活動目的は分かりました。

では、JK広報室に参加するためにはどのような手順を踏めばいいのでしょうか？

豊橋市のHPによると、参加方法は以下の書類をe-mailまたは郵送にて「広報広聴課」まで送る必要があるようです。

（１）豊橋市役所JK広報室への参加申込書

（２）豊橋市役所JK広報室への参加にかかる保護者同意書

上記の書類を送り、広報広聴課に承認されれば、晴れてJK広報室のメンバーになれるというわけです。

ネット上の批判や反応

JK広報室を巡るネット上の賛否がこちらです。

【擁護派】

【否定派】