【NEWS23抜擢】雨宮塔子の夫はパティシエ!旦那との離婚理由は?父は雨宮秀樹(文学界編集長)

こんにちは。NALです！

今回は雨宮塔子さんを取り上げます。

雨宮塔子さんといえば、元TBSアナウンサーとして広く名が知られています。

TBSの看板アナウンサーとして絶大な知名度を誇っていた彼女でしたが、1999年に退社。

それ以降はフリーアナウンサーに転身し、現在まで活動を続けています。

そんな雨宮さんが”古巣”に戻ることが報じられました。

このことについて2016年6月28日に配信された「スポニチアネックス」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、約17年ぶりに古巣に復帰することになった雨宮さんですが、この一報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）雨宮塔子の夫はパティシエ！旦那との離婚理由は？

（２）雨宮塔子の父は雨宮秀樹！

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は約17年ぶりにTBS復帰が決定した雨宮塔子アナウンサーについて調べてみました！

雨宮塔子の夫はパティシエ！旦那との離婚理由は？

1993年にTBSに入社して以来、同局の看板アナウンサーとして活躍した雨宮さんですが、私生活においては2006年12月に結婚しています。

気になる旦那さんはパティシエとして活動する青木定治氏。

青木氏は町田調理専門学校を卒業後、東京都青山にある「シャンドン」に勤務。

その後、1991年にフランスへと渡りました。

渡仏後の彼は「ジャン・ミエ」「レストラン・ジラルデ」「クーデル」などで修行を重ね、1998年に自身初のアトリエをオープンさせました。

そして、2001年には初のブティックとなる「ヴォジラール」を開店。

このお店のオープンが彼と雨宮さんの出会うきっかけを作ったのです。

ヴォジラールがオープンした翌2002年6月に2人は出会うことになります。

当時、雨宮さんがパリを訪れていたのは女性誌「Oggi」に掲載する洋菓子記事を取材するためでした。

こうして出会うことになった2人はやがて交際へと発展。

同年10月に婚姻届けを提出し、2003年には長女が、そして2005年には長男が誕生しています。

一見すると順風満帆かに思えた2人の夫婦生活でしたが、2015月3月に離婚しています。

当時のメディアでは離婚の原因を「雨宮さんの浪費癖」と報じていました。

しかし、その裏では「略奪婚」を指摘するメディアもあったのです。

というのも、青木氏は雨宮さんと離婚してからわずか半年足らずで再婚しているのです。

しかも、その再婚相手が雨宮さんとも面識のある女性だったとすれば、青木氏の再婚には裏があると考える人間がいても不思議ではありません。

このことについて2015年9月3日に配信された「日刊サイゾー」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、再婚相手のNさんがいつから雨宮さんと接点を持っていたのかまでは分かりません。

ただ、雨宮さんと青木氏が夫婦の時から既に彼女の存在を知っていたとすると、Nさんと青木氏の再婚は略奪婚と捉えられてしまっても無理はないでしょう。

雨宮塔子の父は雨宮秀樹！

あまり知られていないことではありますが、雨宮さんの父親は元「文学界」の編集長を務めていた雨宮秀樹氏です。

秀樹氏の経歴およびプロフィールについて調査してみましたが、詳しい素性はほとんど公開されていないため、不明です。

ただ、Webサイト「出版文化産業振興財団」の中で秀樹氏の簡単な経歴が掲載されていましたので以下に引用させて頂きます。