【吉田昌史と結婚】一橋大学事件担当!南和行弁護士のWikiプロフィール/経歴!高校/大学は?※画像あり

こんにちは。NALです！

今回は南和行（みなみ かずゆき）氏を取り上げます。

あなたは南和行という人物をご存知でしょうか？

2016年現在、南さんは弁護士として活動しています。

近年では本業の傍ら、テレビにも出演する”タレント弁護士”も珍しくないため、今では弁護士という職業も我々にとって身近な存在となりました。

しかし、南弁護士は主だったタレント活動はしてしないため、彼の存在を知る者はほとんどいませんでした。

ところが、ある事件が発端となり、南和行の名前が全国区となったのです。

その事件というのが、2015年8月に一橋大学構内で発生した問題です。

事件の概要については既に各報道機関が伝えているため、割愛させて頂きますが、本件で原告の代理人を務めたのが南弁護士だったのです。

というのも、一橋大学で起きた問題の当事者である男子学生と同じく、南弁護士もまた同○愛者だったからです。

本件の問題について2016年8月5日に配信された「弁護士ドットコムNEWS」は次のように述べています。

この中で述べられている「アウティング」とは、本人の意思に反して秘密を暴露されることを指します。

これと似たような言葉に「カミングアウト」というものがあります。

しかし、カミングアウトとは、本人の意思で秘密を告白することです。

つまり、両者は「秘密を暴露する」という点においては共通するものの、その性質は全く異なるものなのです。

自身が同○愛者であることを「カミングアウト」している南弁護士が一橋大学事件の弁護人を担当したことで世間は大きな注目を集めているというわけです。

果たして原告側の代理人となった南和行とはどのような人物なのでしょうか？

本件を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）南和行弁護士のWikiプロフィール/経歴！高校/大学はどこ？

（２）吉田昌史と結婚するも誤解と偏見の問題が

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は一橋大学事件で原告側の代理人を務める南和行弁護士について調べてみました！

南和行弁護士のWikiプロフィール/経歴！高校/大学はどこ？

一橋大学で起きた問題で原告側の代理人を務める南和行弁護士ですが、一体彼はどのような人物なのでしょうか？

そこで、南弁護士について調査した結果がこちらです。

吉田昌史と結婚するも誤解と偏見の問題が

冒頭で述べた通り、南弁護士は既に同○愛者であることをカミングアウトしています。

2016年現在、南さんが勤務している「なんもり法律事務所」は人生の伴侶でもある吉田昌史さんと開設したものです。

南弁護士が吉田さんと出会ったのは2000年の夏。

当時、2人は京都大学の大学院生でした。

当時の様子についてWebサイト「HUFFPOST JAPAN」は次のように報じています。

こうして交際をスタートさせた2人ですが、世間の風当たりは当時から強かったと言います。

最初の障壁となったのが家族の理解です。

南さんが初めて同○愛者であることを告白した相手というのが、ほかならぬ母親でした。

きっかけとなったのは父親の急逝だったと言います。

同性愛者である事実をカミングアウトした理由について南弁護士は「産経WEST」の取材に対し、次のように述べています。

同紙の中で語られている通り、南さんは同○愛をカミングアウトしたこの時から偏見や誤解と闘い続けているのです。

しかし、そんな母親の意識を次第に変えていった人物が当時の交際相手でもある吉田さんでした。

吉田さんは早くに両親を亡くしており、幼い頃から裕福とは無縁な生活を送っていました。

それでも、前向きに生きる吉田さんとの交流を重ねるにつれ、南弁護士の母親はこんな言葉を口にするようになったのです。

「よく考えたらいい子じゃない」

それからというもの、母親は自身の考えを改めるようになり、2人のために弁当を作るようになったと言います。

母親の意識の変化について同紙は次のように報じています。

同紙が報じている通り、母親の意識が大きく変化するきっかけとなったのは2人の結婚式でした。

このように母親の意識は変わったものの、世間では未だに偏見や誤解が深く根付いています。

そんな社会に対する南弁護士の考えについてWebサイト「HUFFPOST JAPAN」は次のように報じています。