【秋本治公表】原作こち亀が200巻で終了は嘘じゃない!最終回のあらすじや理由は?

こんにちは。NALです！

今回は『こち亀連載終了』を取り上げます。

こち亀といえば、週刊誌「ジャンプ」にて1976年から連載が続いている長寿漫画として広く知られています。

これまで数々の笑いや涙を生んできた名作「こち亀」が遂に最終回を迎えることが明らかになりました。

こち亀連載終了について2016年9月3日に配信された「まんたんウェブ」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、こち亀の連載終了は作者である秋本治氏の口から明かされたものです。

これまでにこち亀最終回に関する嘘やデマ情報は数多く報告されてきました。

しかし、そのいずれも根拠に乏しい噂レベルの内容であったため、ネット上に流布するこち亀最終回説は都市伝説として語れていました。

ところが、今回のこち亀最終回の発表はほかならぬ作者本人の口から語られたものであるため、厳然たる事実です。

40年という長きに亘ってこれまでの時代時代を色鮮やかに彩ってきたこち亀終了の一報は大きな衝撃を伴って世間に伝播しています。

この一報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）秋本治が公表！嘘じゃなくこち亀原作が連載終了！その理由は？

（２）こち亀最終回のあらすじについて

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は連載40年目で連載終了を迎える長寿漫画「こち亀」について調べてみました！

秋本治が公表！嘘じゃなくこち亀原作が連載終了！その理由は？

40年という長きに亘り連載を続けてきたこち亀の連載終了が発表されたわけですが、その具体的な理由は一体何だったのでしょうか？

冒頭で引用したまんたんウェブでは連載終了の理由について一切言及がないため、その詳細は不明です。

そこで、他紙を調査すると、同日に配信された「スポニチアネックス」が連載終了について言及していました。

同紙の記事がこちらです。

同紙が報じたところによると、こち亀連載終了の理由は秋元氏の体調によるものではないようです。

秋元氏の語り口を見る限り、200巻という区切りのいい数字で連載を終わらせることを以前から想定していた印象を受けます。

連載が終了してしまうことは事実ですが、作者の体調不良や病気が理由ではないのならば、またいつの日かこち亀の登場人物に会える日が来ることも十分に考えられるでしょう。

こち亀最終回のあらすじについて

こち亀の連載終了が発表された現時点においては、当然のことながら最終回のあらすじは判明していません。

しかし、ネット上では「既に最終回のあらすじは決まっている」という声が大半を占めているのです。

というのも、秋元氏は「ジャンプに載せるストーリーとは別に予備のストックを多数抱えている」と囁かれているからです。

週刊誌に連載する漫画家にとって1週間で1本描き上げるだけでも相当な労力を要します。

しかし、秋元氏は「ジャンプに載せる作品とは別のストーリーを常にストックしている」とネット上では噂されているのです。

こうした背景もあり、ネットユーザーの間では「既に最終回のあらすじは決まっている」との声が上がってるわけです。

そこで、ネット上に流布するこち亀の最終回について調査したところ、気になるあらすじがYahoo!知恵袋に投稿されていました。

そのあらすじがこちらです。

（2008年11月30日投稿）

知恵袋に投稿されたこのあらすじが具体的であるため、妙に真実味を持たせる内容になっています。

果たして、これがネット上で噂されている「こち亀最終回」のあらすじなのでしょうか？

確かに、このあらすじ自体はこち亀の最終回であることは間違いありません。

ただし、このあらすじは”アニメ版”こち亀のものです。

アニメ版こち亀は1996年～2004年まで放送されましたが、このアニメシリーズの最終回が上記のエピソードだったのです。

つまり、このあらすじは漫画版こち亀のものではないということになります。

こち亀最終回のあらすじについては新しい情報が入り次第、随時追記させて頂きます。