【今現在】逆ギレの焼肉酒屋えびす社長,勘坂康弘の家族(嫁/子供)や評判!画像あり

こんにちは。NALです！

今回は勘坂康弘（かんざか やすひろ）社長を取り上げます。

あなたは勘坂康弘という人物をご存知でしょうか？

勘坂氏はかつて存在した「フーズ・フォーラス」の代表取締役社長を務めていました。

しかし、2011年4月に同社が運営する居酒屋チェーン「焼肉酒屋えびす」にて不祥事が発覚。

これにより、同社は同年7月に倒産。

また、勘坂氏本人も翌2012年に自己破産を申請しました。

同社が引き起こした不祥事は、後の飲食業界に大きな不信と傷跡を残すことになりましたが、この一件が「世界仰天ニュース」にて特集されます。
（2016年10月19日放送）

同番組での特集を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）焼肉酒家えびす・勘坂康弘社長の今現在が判明！

（２）勘坂康弘の家族（嫁・子供）について

（３）謝罪会見で逆ギレしていた勘坂康弘の評判は？

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は「焼肉酒屋えびす」の運営会社「フーズ・フォーラス」の元社長、勘坂康弘氏について調べてみました！

焼肉酒家えびす・勘坂康弘社長の今現在が判明！

2011年4月に「焼肉酒屋えびす」にて発生した不祥事により、倒産に追い込まれた「フーズ・フォーラス」ですが、同社社長である勘坂康弘氏は今現在何をしているのでしょうか？

冒頭でも触れた通り、勘坂社長は2012年に自己破産を申請しています。

当時の報道によれば、同社の不祥事で背負った負債は総額13億2000万円と言われています。

焼肉酒屋えびすが引き起こした不祥事により、無一文になった勘坂社長ですが、今現在の行方について調査したところ、2014年時点での足取りを掴むことに成功しました。

どうやら、2014年時点においては金沢市内で運送関係のアルバイトをしていたようです。

このことについて2014年1月5日に配信された「NEWSポストセブン」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、当時は運転手として配送関係の職に就いていたようです。

この情報は2014年時点のものですが、それ以降の足取りについては判明していません。

2014年以降の動向については目立った報道がないため、2016年現在も運転手として勤務している可能性があります。

ちなみに、2014年当時、勘坂氏が住んでいたマンションの家賃は9万円ほどだったと言います。

勘坂康弘の家族（嫁・子供）について

2012年に自己破産を申請し、その後は金沢市内でドライバーとして働いている勘坂氏ですが、彼に家族はあったのでしょうか？

前項で引用したNEWSポストセブンの報道によれば、勘坂氏は問題発覚後に妻と離婚しています。

この情報から、彼が既婚者であったことは言うまでもありませんが、気になるのは子供の存在です。

そこで、勘坂氏の子供について調べたところ、同紙の記事の中で子供の話題に言及していたものがあったのです。

このことについて2013年5月6日に配信された同紙は次のように報じています。

同紙が報じている通り、勘坂氏には妻だけでなく、子供もいました。

しかし、子供に関するそれ以上の具体的な言及はありませんでした。

そのため、奥さんや子供の名前や画像などは分かっていません。

謝罪会見で逆ギレしていた勘坂康弘の評判は？

自身が運営する「焼肉酒屋えびす」で発生した不祥事により、廃業にまで追いやられた勘坂氏ですが、当時は”逆ギレ”記者会見が大きな反響を呼びました。

逆ギレの内容については2012年12月12日に配信されたNEWSポストセブンが次のように報じています。
（※一部改変）

同紙が報じている通り、勘坂氏は”謝罪”会見の場にもかかわらず、開き直りともとれる”逆ギレ”をしてしまったのです。

この”逆ギレ”会見に世間の怒りが爆発。

世間の声にひるんだのか、逆ギレ会見の3日後には土下座による謝罪を行いました。

飲食業界の不祥事のみならず、勘坂康弘という人物にまで大きな注目を集めた今回の一件ですが、彼の評判はどのようなものだったのでしょうか？

そこで、勘坂社長の評判について調べてところ、彼の知人からは口々に「かなりの変人」という声が挙がっていたことが分かったのです。

勘坂社長の評判について2011年5月8日に配信された「日刊サイゾー」は次のように報じています。
（※一部改変）

同紙の内容が事実だとすれば、勘坂氏は昔から相当な変わり者だったようです。

また、「フライデー」の取材に応じた中学・高校時代の知人も彼の評判について次のように話していました。

（2015年7月15日配信）

しかし、その一方で勘坂氏の経営手腕を賞賛する声も聞かれます。

1997年に「焼肉酒屋えびす」を開業させた勘坂氏は、その後、激安路線を追求。

1皿100円の肉を提供するなどして破竹の勢いで事業を拡大させました。

こうした経営手腕が認められ、業界内では一目置かれた存在だったようです。