【ブログでは小物?】大泉洋、小雪とのツーショットで撃沈w舞台で共演した三谷幸喜や小林賢太郎との関係について

こんにちは。NALです！

記念すべき第1回目は俳優の大泉洋さんを取り上げます。

大泉洋さんといえば、北海道ローカルながらも全国的にカルト的人気を博した『水曜どうでしょう』の印象が強いと思います。
同番組がきっかけとなって彼の名は瞬く間に全国を駆け巡ることになったのですが、悲しいかな、番組でのキャラクターが強すぎたため、視聴者からは俳優とは認識してもらえなかったそうですw

しかし、現在ではバラエティはもちろん、ドラマや舞台に映画にと数々の作品に名を連ねるほど俳優界にとってはもはや欠かせない人物ですよね！

押しも押されもせぬ人気俳優の仲間入りを果たした大泉さんですが、女優の小雪さんとのツーショットではまさかの”小物扱い”だそうですw
2人が共演した映画『探偵はBARにいる』の完成披露試写会にて小雪さんとツーショットを撮った大泉さんなのですが、小雪さんのオーラが凄すぎて自分が”ファンのおっさん“に成り下がってしまったという話を自身のブログで明かしています。

自虐的な語り口は往年のファンなら誰もが知るところですね！

そして大泉さんの交友関係も気になるところ。
特に仲がいいのは、三谷幸喜さんと小林賢太郎さんの2人らしいです。
2人との出会いやエピソードも気になりますよね！

今回は大泉洋さんのプライベートに迫ってみました！

大泉洋と三谷幸喜の出会いが面白い！コンビの誕生は舞台『ベッジ・パードン』から

大泉さんと三谷さんが初めて共演したのは2011年の舞台『ベッジ・パードン』でした。
大泉さんは劇団『TEAM NACS』に所属していることは有名ですが、今作では『TEAM NACK』とは全く関係のない立場で参加しています。

『TEAM NACS』といえば、戸次重幸さんも所属していることはファンにとっては有名ですね！
戸次重幸さんのについてはこちらをご覧ください。
⇒戸次重幸の彼女『あーちゃん』の正体とは？

仕事としての共演は今回が初めてのことになるのですが、実は2人の出会いはこれよりも前に遡ります。
2人が初めて出会ったのは2007年の時。
その年に上演された三谷監督の舞台『恐れを知らぬ川上音二郎一座』の楽屋で2人は初対面を果たします。

大泉さんはこの時の三谷さんの印象を次のように語っています。

「初めて会った時から、三谷さんは僕の取り扱い説明書を熟読しているかのようでした」

その一方で三谷さんは大泉さんのことを”面倒くさい人“だと評していたそうですw
完全に大泉さんの”片思い”だったようですね 苦笑

しかし、三谷さんは次のようにも語っています。

「彼が十年早く、もしくは僕が十年遅く生まれていれば、きっとどこかで出会って一緒に劇団を作っていたような気がして仕方ない」

悪口を言いながらも内心では大泉さんの実力を認めているみたいですね！
それを裏付けるかのように先ほどの『ベッジ・パードン』を皮切りに『ドレッサー』や『清須会議』などに大泉さんを起用しており、三谷作品には欠かせない存在となっています。

似た者同士？大泉洋と小林賢太郎の意外な接点とは？

小林賢太郎さんといえば、お笑いコンビ『ラーメンズ』としての活動が最も有名ではないでしょうか？

芸人と役者という職業柄、2人を繋ぐ接点はないように思われます。
しかし、小林さんは芸人以外にも舞台俳優としての顔も持っているのです。
これで両者は繋ぐ線がはっきり見えましたね！

2人が初めて共演したのは2013年に放送されたコントドラマ『小林賢太郎テレビ』。
この番組は小林さんが手がけたコントを披露するものなのですが、なんと1年にたった1回しか放送されない超レアな番組なのです！
2013年当時で5回目を迎えていましたので番組がスタートしたのは2009年ということですね。

5周年を迎えた記念すべき5回目の放送で声がかかったのが大泉洋さんというわけです。

2人は番組で共演する以前から仲が良く、互いの舞台を観に行ったり、食事をしたりするなど友達以上の関係を築いているようです。
2人の仲の良さを物語るものとしてよく次のエピソードが引き合いに出されます。

新潟で舞台をしている小林さんの元を訪れた大泉さんは、終演後の楽屋にて1時間近くも冷めやらぬ感動を伝え続けたそうです。
このおかげで関係者は誰も帰れなかったというオチもついてますw

まとめ

今回は大泉洋さんの交友関係にスポットを当てて調べてみました。

ともすれば俳優という出自を忘れがちになる大泉さんですが、一貫して俳優としての立場を捨てない大泉さんのプロ意識には敬服します。
三谷さんや小林さんと特に親交が深いのは、大泉さんの俳優としての姿勢や魂を奥底で感じ取っているからに違いありません。

今後も誰からも愛される唯一無二の俳優として世界に笑いと感動を伝え続けて欲しいと思います！