【将棋界の天使】ネプリーグで一躍有名!竹俣紅の身長や学校(中学・高校)を暴く!

こんにちは。NALです！

今回は女流棋士の竹俣 紅（たけまた べに）さんを取り上げます。

竹俣紅さんといえば、若干17歳にして将棋界の一翼を担う期待の新星として有名な女流棋士さんですね！

彼女が将棋を始めたのは小学生の頃。
もともと将棋に興味があったわけでもない彼女ですが、本格的に将棋を学び始めると次第に頭角を現し、小学生時代にはプロを打ち破ったこともあるほどの実力。

彼女が最初に注目されたのは2010年7月19日に放送された『ネプリーグ』でした。

その回は”天才キッズがチェックする大人検定”という企画が放送されていました。
その中で彼女は”天才将棋キッズ”として紹介されたのです。

当時の彼女は12歳。

小学6年生ながらも1日に4時間も将棋を指すということで世間の話題をさらいました。

彼女が注目されるのはその実力もさることならがら、アイドルのように可愛らしい容姿も話題となっています。

彼女はバラエティ番組への出演や将棋のプロモーションビデオを制作するなど将棋界のイメージ向上にも尽力されています。

今回はアイドル顔負けの美貌を持つ天才棋士、竹俣紅さんについて調べてみました！

竹俣紅の身長や学校（中学・高校）が知りたい！

さっそく彼女のプロフィールを見ていきましょう。

彼女の体重については自己申告によるものですw
この数字は本人のブログ（2015年4月9日）にて確認できます。

身長については同日のブログにて次のように語られています。

彼女が自身の身長について触れているのはこれだけで具体的な数値に関する言及はありませんでした。

しかし、2013年当時の身長については150cmほどという情報が上がっています。
情報の出処は2chですので信ぴょう性には欠けますが、他に具体的な数値に言及している記述は確認できませんでした。

竹俣 紅は将棋部に在籍！彼女にとって部活の存在とは？

彼女が通う渋谷教育学園高校は中学校からの一貫教育体制を敷いています。

校風は教育理念にもある”自調自考”の通り、学生の自主性を重んじる学校です。
日本最高峰の大学である東京大学への合格者も多数輩出しているため、同校は進学校としても有名。

現在、彼女はこの高校の将棋部に在籍しています。

将棋部の一員でありながらもプロ棋士であるため、彼女は高校生の大会には出場できません。
そのため、部活での立ち位置はもっぱら指導役とのこと。

自身のキャリアを活かして将棋のアドバイスや大会への登録手続き、部員の応援をするなど”黒衣”の立ち回りをしているようです。

現在、将棋部に在籍する部員は中等部10人、高等部10人の計20人。（2015年4月時点）
今でこそ部活として成立する人数が所属している将棋部ですが、彼女が将棋部に入部した頃は廃部寸前だったと言います。

彼女が将棋部に入部したのは中学1年生の時。

廃部寸前の将棋部を見て「ちょっとガッカリした」と語っています。
しかし、同時に「自分が運営して盛り上げていこう！」という使命感に駆られたと言います。

その後、文化祭で将棋部のブースを出すなど将棋の面白さ伝える発信役を努めました。

現在、20人もの部員が在籍し、将棋部が活気づいているのも彼女の努力が結実した結果と言えるでしょう！

普段は部員の指導に回っている彼女ですが、そんな彼女も部活の存在に救われることがあるとのこと。
彼女は部活の存在について次のように語っています。

楽しみながらも真剣に将棋と向き合う仲間の存在が彼女の心を支えているということでしょう。
やはり、持つべきものは志を同じにする仲間ですね！

まとめ

今回は将棋界の一翼を担う期待の新星、竹俣紅さんについて調べてみました。

アイドルのような一面ばかりが話題になる彼女ですが、将棋と真摯に向き合う姿勢には敬服します。
彼女の存在が将棋界の認知度とイメージを向上させたのは間違いありません。

しかし、彼女の本分でもある将棋についても興味・関心を寄せなくてはなりませんよね 苦笑

アイドルの一面ばかり強調されてしまってはそれこそ本末転倒でしょうw
今後も将棋界を背負う人間としてますます活躍されることを期待しています！