【冤罪の真相】アンタッチャブル・柴田英嗣の逮捕理由は元カノの自作自演?

こんにちは。NALです！

今回はお笑いコンビ『アンタッチャブル』の柴田英嗣さんを取り上げます。

柴田英嗣さんといえば、2010年1月末より突然の芸能活動休止を発表したことで話題となりましたね！

当初、その理由については「病気の療養のため」とされていましたが、後に芸能界に復帰した柴田さん本人の口からは「浮気が原因だった」と語られました。

しかし、その発言の信ぴょう性を巡って世間では様々な憶測が飛び交う事態に発展したのです。

というのも、2015年10月9日、19:00から放送される『ダウンタウンなうSP』の中で芸能活動休止の理由について「実は逮捕されていたから」と衝撃の事実を打ち明けたからです。

彼の発言は二転三転しており、一体どれが真実なのか分からない状況となっています。

果たして1年間の芸能活動休止の理由とは・・・

今回は突然、芸能界から姿を消した柴田英嗣さんについて調べてみました！

柴田英嗣の芸能活動休止が長期化した真相とは？

彼が突然の芸能活動休止を発表したのが2010年の1月末のこと。

結果的には2011年1月に芸能活動を再開したことから休止期間は1年間となりましたが、当初は”無期限の休止”と報じられていました。

後に本人が明かしたところによれば、休止の理由は自身の浮気が原因としています。

つまり、自身の浮気が発端となって芸能活動の”自粛”を余儀なくされたといわけです。

しかし、関係者曰く、当初、事務所サイドから言い渡された休止期間は5ヶ月だったと言います。

では、なぜ5ヶ月の休止が1年間にも延びてしまったのでしょうか？

これには所属事務所『人力舎』の前社長、玉川善治氏が関係していました。

このことについて伊集院光さんは自身のラジオの中で次のように語っています。

事務所が彼の女性問題を重く見たのにはある理由がありました。

実は彼が女性トラブルを起こしたのは今回で2度目だったのです。

彼は2007年12月に体調を崩し、急性肝炎で緊急入院したことがありました。

その後、約3ヶ月の療養を経て翌2008年3月に芸能界に復帰していますが、実はこの時の休止理由は不倫が原因だったと言われています。

つまり、彼は過去に女性問題を起こしており、今回で2度目だったことになります。

“再犯”を重く見た玉川氏は謹慎5ヶ月を言い渡したというわけです。

しかし、ここである問題が起きてしまいます。

それは謹慎を言い渡した玉川氏本人が2010年6月11日、くも膜下出血によって亡くなってしまったのです。

決定権を握っていた人間が死去したことにより、彼の謹慎を解くタイミングが計れずに結果として謹慎が長期化してしまったようです。

柴田英嗣が冤罪で逮捕されたのは元カノとの不倫が原因か

『ダウンタウンなうSP』の中で芸能活動休止の理由が「逮捕されていた」ことだと明かした彼ですが、実はその逮捕が冤罪だったことも告白しています。

番組内でどのようなことが語られるのかはまだ分かりませんが、現時点で考えられる可能性を考察してきます。

彼が口にした「逮捕」と「冤罪」を結びつけるヒントはある女性とのトラブルにあります。

そもそも彼が1年間も芸能活動を自粛せざるを得なくなった理由には自身の浮気が発端でした。

その女性とは彼がかつて交際していた元カノです。

柴田さんは2005年9月に一般女性と結婚していますが、2009年頃に問題の女性とは一度男女の関係になってしまいました。

2人が再会したきっかけは彼が出演する番組だったと言います。

後の調べによると男女の関係に発展したのは一度きりだったようですが、この時、元カノとの間に子供ができてしまったとのこと。

当然、その事実を隠し通せるはずもなく奥さんにも不倫がバレてしまいます。

当初、離婚問題にまで発展したと言いますが、事務所が仲裁に入るに形でことを穏便に済ませようとしたのです。

しかし、浮気の女性が柴田さんが訴えたことで問題が大きくなります。

さらに彼女が警察に被害届を提出したことで警察も本格的に動き出す事態に発展しました。

彼女が被害を訴えた内容とは以下の通りです。

・柴田さんから1日30件にも及ぶ脅迫メールが送りつけられた

・柴田さんの奥さんから暴○を受けた

つまり、彼が逮捕されたと語る背景には不倫相手が被害届を提出したことで警察の手が自らの身に及んだことが原因だと推測できます。

しかし、柴田さんと奥さんはこの訴えを真っ向から否定し、全面的に争う姿勢を見せました。

番組でも明かしているように後の調べでこれが「冤罪」だったことが判明しています。

警察が調べを進めていくうちに元カノが提出した脅迫メールが自作自演だったことが分かったからです。

そのことについて関係者は次のように明かしています。

こうして浮気相手の狂言が発覚したことで柴田さんの行為は不問に付されたというわけです。

つまり、彼が”冤罪”で”逮捕”された原因は自身の浮気にあったと結論づけられるでしょう。

しかし、これはあくまで個人的考察に過ぎません。

柴田さん本人の口から真相が語られるのを待ちましょう。