【生きてる?】ぶらり降板説のおひょいさんに体調、病気、入院を心配する声

こんにちは。NALです！

今回は藤村俊二さんを取り上げます。

藤村俊二さんといえば、”おひょいさん”の愛称で親しまれていることで有名ですね！

1960年に芸能界デビューを飾ってから現在に至るまでの芸歴はなんと55年。
これほどの芸歴を誇る人間はそうそういないのではないでしょうか？

芸能界を代表する大ベテランのひとりに数えられるおひょいさんですが、2015年12月8日で80歳を迎えます。

80歳を目前に控えているとはいえ、現在でも『ぶらり途中下車の旅』を初めとする番組に出演されるなど精力的に芸能活動を展開しています。
しかし、ここにきて不穏な事態が発生し、世間を騒がせているのです。

果たしてその不穏な事態とは・・・

今回は圧倒的な芸歴を誇るベテラン俳優、おひょいさんこと藤村俊二さんについて調べてみました！

おひょいさんがぶらりを降板？

冒頭でもお伝えした不穏な事態とは、彼がナレーターを務める『ぶらり途中下車の旅』に出演しなくなっていることです。

彼が同番組に姿を現さなくなったのは2015年10月24日の放送回から。
番組サイドや所属事務所からの告知は一切なく、彼の代わりとして太川陽介さんが代打に起用されたのです。

この突如のナレーター交代に世間は驚きを隠せませんでした。

「おひょいさんがいない」

「降板？」

「体調不良が原因かな？」

ネットを中心に様々な憶測が飛び交いました。
前述したようにおひょいさんは2015年で80歳を迎えます。

そのため、事前のアナウンスなしに代打を起用したことに対して不審に思う方が続出したというわけです。

しかし、不穏な事態をこれだけにとどまりませんでした。

彼は今回だけでなく、翌週（10月31日）と翌々週（11月7日）の放送回にも姿を現さなかったのです。
『ぶらり途中下車の旅』といえば、彼のナレーションなくしては語れません。

それほど大きな存在感を放つ彼が何の説明もなく3週間も立て続けに番組に穴をあけるなど常識では考えづらいものがります。

これにより、番組の降板疑惑に真実味が増した結果となりましたが、公式に発表されているわけではないので現状では降板説は否定されます。

体調や病気、入院を心配する声

番組の降板も懸念されますが、世間が最も案じていることは彼の体調です。
3週連続で番組に出演しなかったことから、彼の病気や入院を疑う声が多く聞かれます。

しかし、こちらに関しても一切公式発表はなされていません。
ただ、今年で80歳を迎える彼のこと、加齢による衰えは決して看過できるものではないでしょう。

調べてみると、彼は50代の時に胃がんを患っていたことが分かりました。
現在では闘病の末、胃がんを克服されています。

ただ、その時に胃を全摘出する決断を下しているのです。

昔の彼を知る人ならばご存知のことと思いますが、彼はもともと黒髪にアフロヘアーをトレードマークとしていました。

しかし、胃の全摘出を受けたことをきっかけにこれを止めているのです。

また、彼の病歴はこれだけにとどまらず、腹部に大動脈瘤ができたこともありました。
この時には人工血管まで装着することにまでなったと言います。

腹部にできる大動脈瘤は胸部などにできる場合と比べて自覚症状がないという特徴があります。
そのため、患部を偶然触ったことで発見するというケースが非常に多いのです。

しかし、一度それが破裂すればそれまで無自覚だったことが嘘のような激痛が走ります。

それはまさに堤防が決壊した状態と似ています。

急速に血圧が低下することで場合によってはショック状態に陥ることも報告されています。

これらは過去の病気ですが、今年で80歳を迎える彼をいつ病魔が襲っても何ら不思議ではありません。

一日でも早く『ぶらり途中下車の旅』に戻って来てくれることを願ってやみません。

おひょいさんの復帰を望む声

本日（11月7日）も『ぶらり途中下車の旅』に出演しなかったおひょいさんの体調を心配する声と復帰を望む声がTwitterを中心に殺到しています。

その中の一部をご紹介致します。

今日もおひょいさんのナレーションじゃなかったのか…おひょいさん大丈夫かな

— あさこ (@vloxolv)

やっぱり田山さんですよね、わたし途中からだったんですけど。おひょいさんご高齢だし、心配ですねぇ。

— まるちゃん (@maruchan0207)

おひょいさんは戻ってこないのか⁈

— ナナナミミミ (@ichigo15ichigo)

ぶらりのタグ、おひょいさんを心配する声が多数

— 花と太陽と雨とわたし (@akanemorimiya)

なにぃっ、Σ(゜ロ゜;
おひょいさんじゃないだとう！？

— 神前彩 (@Aya2014Kan)

世間でも彼を心配する声が相次いでいます。