【神対応必見】ジャガーズに間違われた!谷村龍一(ジャニーズJr.)のプロフィール!

こんにちは。NALです！

今回はお笑い芸人の『ジャガーズ』を取り上げます。

ジャガーズといえば、異常なまでの完成度を誇るジャニーズアイドルのものまねで圧倒的な人気を誇っていることで有名ですね！

ジャガーズは1997年に結成され、2015年現在で芸歴18年目を迎えます。
しかし、これまでの芸歴とは裏腹に決して有名とは言い難い存在でした。

そんな彼らはまさに彗星のごとく現れた期待の芸人と言えるでしょう。

得意とするジャニーズのものまねの評価は上々。
業界内でも絶賛されるなどこの上ない評価を受ける中で特筆すべきはジャニーズファンからも好意的に受け入れられていることです。

ものまねで笑いを取るという芸風上、どうしても誇張しがちになってしまいます。
しかし、それすらも好意的に受け入れられているのは彼らが本当にジャニーズを愛してやまないからでしょう。

今回はジャニーズのものまねで一世を風靡したお笑い芸人『ジャガーズ』について調べてみました！

ジャガーズがMVPに！一気にブレイクへ

それまで無名だった彼らが一躍脚光を浴びたのは2015年5月19日のことでした。

この日放送された『ものまねグランプリ～なるか世代交代！炎の下克上スペシャル！～』の中で彼らはMVPの称号を獲得しました。
同番組にはモノマネ界の巨匠・コロッケさんや山寺宏一さんなど数多くの強豪がひしめき合っていましたが、彼らを抑えてのMVPでした。

彼らが披露した主なネタは以下の通りです。

・タッキー&翼のコンサートで、水を使った演出を完璧にサポートするジャニーズJr.

・Kis-My-Ft2のコンサートで、おなじみのサプライズを完璧にサポートするジャニーズJr.

ジャニーズのものまねをする芸人は数いれどJr.をメインに据えたものまねを披露しているのは彼らくらいではないでしょうか？w
しかし、彼らは絶賛をもって世間に迎えられました。

ジャニーズのものまねをしている彼らにとってほかならぬジャニーズファンから支持されたことは最上の喜びではないでしょうか？

同番組への出演を足がかりにジャガーズの知名度は急上昇するとともに『深イイ話』や『行列のできる法律相談所』など数々の番組に声がかかるほどの人気芸人となったのです。

しかし、これほどまでジャニーズファンから好意的に支持されるジャガーズの魅力とは一体何なのでしょうか？
それを解く鍵は2015年11月1日に出演した『行列のできる法律相談所』の中で語られたあるエピソードに隠されていたのです。

ジャガーズの神対応！絶賛される理由は深いジャニーズ愛だった

11月1日放送の『行列のできる法律相談所』では”神対応SP”と題した企画が組まれていました。

これは出演したゲストの神対応ぶりを披露するというものでその中にジャガーズの2人がいました。
気になるのは「ジャガーズがどんな神対応をとったのか？」ということ。

それは放送日から遡ること2ヶ月前。
2人はいつものようにジャニーズJr.のコンサートに”一般客”として参加していました。

事前に整理番号が配られていたため、早い整理番号を持っていた2人はコンサート会場の前方を陣取れるはずでした。
しかし、結果的に彼らは最後列でコンサートを観ることになってしまったのです。

その理由は順番待ちしていた彼らの存在に一般客が気づいてしまったからです。

当時の彼らは今ほどではないにせよ、度々番組などでフィーチャーされていたため、ある程度の知名度はありました。

「ものまね見ました！握手してください！」

「中居くんのものまねしてください！」

2人の周りには瞬く間に人だかりができてしまいました。
それでも彼らはファンひとりひとりの要求に応じ、サインや握手に応えたのです。

しかし、そうしているうちに自分たちの順番が巡ってきてしまったのです。
ところが、彼らはサービスをやめることなく最後までファンの期待に応えました。

その理由について彼らは次のように語っています。

まさにジャニーズファンの鑑ですね！
しかし、2人の想いはこれだけではなかったのです。

スタジオでその時の様子を振り返った2人は次のようにもコメントしています。

彼らがジャニーズのものまで笑いを取ろうともファンが不快に思わない理由はまさにここにあるのではないでしょうか？

誰よりもジャニーズとジャニーズファンに最大限の敬意を払う。
それがこれほどまでにジャガーズが支持される真実だと思います。

ジャガーズに間違われた！？ジャニーズJr.谷村龍一のプロフィール

ジャニーズのものまねで老若男女問わず笑わせるジャガーズですが、知名度と人気の上昇に伴いある”珍事件”が勃発しました。

その珍事件が起きたのは2015年7月29日のこと。
この日は『FNSうたの夏まつり』が放送されていました。

ジャニーズも出演したことで最高の盛り上がりを見せていた同番組放送中に不可思議なツイートが投稿されたのです。

ジュニアの中にジャガーズみたいな子いません？

— さくさくさくら (*`∀´*) (@sasasasakura86)

セクゾの後ろにジャガーズみたいな子が居たけど

— アマグリ上田 (@AMAGURI_Ueda)

これらだけでなく似たような投稿がTwitterで相次ぎました。
もちろん、いくらジャガーズが人気沸騰中だとはいえ、本家本元のライブでバックダンサーを務めるはずがありません。

では一体このツイートは何を意味しているのでしょうか？

実はバックダンサーを務めたジャニーズJr.のひとりがジャガーズと見間違われたことが事件の全貌です。
その人物がこちらです。

バックダンサーを務める彼の名前は谷村龍一さん。

もちろん、ジャガーズの一員でもなく、ジャガーズのモデルとなったわけでもありません。

そして彼が見間違われた人物がジャガーズの弟・ジャガーともひろさんです。

冷静に見比べれば全く似ていないことは一目瞭然ですねw
ただ、正規のジャニーズJr.でさえもジャガーズに見えてしまうほど彼らの存在感は大きくなってきたということなのでしょうね。

ジャニーズのものまねをする人間が本物のジャニーズJr.と取り違えられるという本末転倒な今回の珍事件ですが、図らずも脚光を浴びることになった谷村龍一さんのプロフィールをご紹介致します。

同番組内では弾けんばかりの笑顔でバックダンサーに徹していた彼ですが、本来はネガティブだと語っています。
彼のネガティブキャラクターが際立ってきたのはBSスカパー！で放送されている『ジャニーズJr.ランド！』でした。

同番組で「飼ってみたいペットは？」という対し、彼は次のように答えました。

「なんでもいいです。相談相手がいれば」

「自分がわかってくれる人がいればいいんです」

また、彼のキャラクターを唯一無二の存在に昇華させたのは「自我修復」という特技です。
これは落ち込んだ時に彼が取る行動のことで指を高速で動かす動作を指します。

彼がジャニーズ事務所に入所したのは2010年のこと。
まだまだ芸歴は浅い彼ですが、天性のネガティブキャラと今回の一件を起爆剤にして一気に注目を集めるアイドルになって欲しいですね！