【旦那はトルコ人】及川眠子が夫の借金７０００万円を返済!?画像あり

こんにちは。NALです！

今回は作詞家の及川眠子（おいかわ ねこ）さんを取り上げます。

及川眠子さんといえば、1990年代に絶大な人気を博したアニメ『エヴァンゲリオン』の主題歌『残酷な天使のテーゼ』を作詞した方として有名ですね！

この他にもアイドルユニット『Wink』（『淋しい熱帯魚』）ややしきやかじんさん（『東京』）など世代を超える数々のヒット作を世に放っています。

作詞家という職業柄、普段は表立ってメディアの前に姿を現すことのない彼女ですが、ここ最近ではテレビ出演が活発となったことで世間を賑わせています。

というのも、2015年9月10日放送の『アウト×デラックス』に出演した際にその破天荒な私生活を赤裸々に暴露したからです。

これを機に一気に注目を集めることになった彼女ですが、その暴露した内容とは一体何だったのでしょうか？

今回は破天荒な私生活を暴露して話題となった人気の作詞家、及川眠子さんについて調べてみました！

『アウト×デラックス』で驚愕の年収を暴露！しかし・・・

9月10日放送の『アウト×デラックス』に出演した際、番組からは「未だにエヴァンゲリオンを見たことがないテーマソングの作詞家」として紹介を受けて登場した彼女。

MCの矢部浩之さんから「エヴァンゲリオン、あまり興味がない？」との質問に対し、彼女は「終わった仕事だから別にいいかなって」と素っ気なく答えるなど作品そのものへはあまり思い入れがない旨を告白しています。

しかし、その一方でエヴァンゲリオンの影響力については”印税”という観点から実感していると語っています。

彼女曰く、ここ20年の年収は3000万円を下回ったことがないとのこと。

また、カラオケよりもパチンコからの印税の方が高いらしく、エヴァンゲリオンの主題歌がパチンコに採用された際の年収は億を突破したと暴露しています。

ちなみに億を突破したのは1度きりでその際の税金は5400万円だったそうです。

これほどの額が税金で持っていかれてしまうとはなんとも労働意欲が削がれる話ではありますが、こうした経験ができるのもひとにぎりの選ばれた人間だけということでしょう。

これだけの収入を確保できているならば、彼女の資産は相当な額であると見込まれます。

しかし、番組の中で彼女は「先月（8月）の口座の残高は10万円」という衝撃的な事実を口にしています。

ここ20年の間、年収は3000万円を下回っていないと豪語していたにも関わらず、この現状は一体どういうことなのでしょうか？

実は彼女の稼いだお金の大半は夫が興したビジネスに流れてしまっていたのです。
彼女が語ったところによれば、今までに夫のビジネスに費やしたお金は総額3億円にも上るとのこと。

結果として桁外れの額を夫のビジネスに投資してきた彼女ですが、そのビジネスが軌道に乗ることはありませんでした。
投資した額を回収できないどころか、最終的には7000万円の負債を背負うことになってしまいました。

借金の額も桁外れですが、本人はさほど気にも止めていない様子。
このことについて2015年7月5日に配信された『Daily News Online』の中で次のように語っています。

さすがは数々のヒット作を生み出してきた人気作詞家だけあって大物感がにじみ出ていますね！
彼女の実力をもってすれば、7000万円という莫大な借金も決して返済が不可能というわけではないでしょう。

しかし、問題はこのような状況を作り出してしまった夫ではないでしょうか？
果たして彼女の夫とは一体・・・

元夫はトルコ人だった！※画像あり

彼女はこれまでの人生の中で2度の結婚歴があります。

1人目の夫の素性は語られていませんが、ネットの情報では音楽関係者とされています。
また、最初の夫とはわずか半年足らずの結婚生活だったと言います。

問題となるのは2人目の夫です。
彼こそ無計画な事業計画の末に及川さんに7000万円の借金を背負わせた張本人なのです。

彼の名はエロル・シャファックさん。

名前から分かる通り、彼は日本人ではなくトルコ人です。

彼女曰く、エロルさんは18歳も年下であると語っています。
2015年現在の彼女が55歳であることを踏まえると、夫の年齢は37歳ということになります。

エロルさんと知り合ったきっかけは彼女が2度目にトルコを訪れた時だと言います。
交際に発展した後、2人はお互いに日本とトルコを行き来する形で関係を続けていたようです。

当初から結婚するつもりなどなかった2人ですが、日本の入国管理手続きが面倒との理由で結婚に踏み切ったとのこと。

こうして結婚に踏み切った2人ですが、2014年12月に離婚することになります。
離婚の原因は先に挙げたビジネスの失敗で金銭感覚が麻痺したことと不倫でした。

彼女曰く、金銭感覚が麻痺し、湯水の如くお金を使う夫の姿を見て金目当ての女がどこからともなく現れたそうです。
そのどこの馬の骨かも分からない女の誘いに応じ、彼女を捨てる形で新しい女に乗り換えたことも離婚の一因のようです。

2014年12月で離婚が成立した2人ですが、彼女が語ったところによると結婚生活は8年だったと言います。
また、交際期間を含めると2人は13年も連れ添ったことになります。

2014年に離婚した事から逆算すると、2人が結婚したのは2006年頃、さらに交際がスタートしたのは2001年頃と推測できます。
また、2人の年の差が18歳であることを考慮に入れれば、付き合いだした頃の年齢は及川さんが42歳、エロルさんは24歳ということになります。

借金の原因は？

彼女が7000万円もの借金を抱えることになった原因は元夫の事業計画の失敗でした。

結果的に2人の人生を狂わせることになったエロルさんの事業ですが、彼は一体どんなビジネスに着手していたのでしょうか？

発端は2人の名義で『アキテストラベル・エージェンシー』という会社を設立したことから始まります。

この会社はトルコ及びギリシャの旅行を専門に扱う旅行会社として1999年に設立されました。
主な業務としてはホテルの手配や旅行客の送迎、旅行プランの提案などが挙げられます。

トルコやギリシャに特化していることを除けば、世間一般の旅行会社とさして変わらない業務内容といえます。

設立当初は国外に拠点を置いて運営していましたが、2010年3月には日本支社が発足。
同社の代表には及川さんが就任されました。

しかし、この頃から旦那の金銭感覚が麻痺し始めたと言います。
当時の状況について先ほど同じく『Daily News Online』の中で次のように語っています。

会社の資金を自分のものだと錯覚したことが全ての元凶だったようですね。
この時、夫が流用した資金の中には彼女のお金も含まれていました。

彼女曰く、自分の知らないうちにいろいろなものが増えていったそうです。

資金繰りが悪化しているのにも関わらず、無理な事業計画を推し進めていった結果、7000万円という負債が重くのしかかったというわけです。

その一例としてカッパドキアに建設予定の洞窟ホテルがあります。

カッパドキアといえば、神秘的な形をした岩が連なる景勝地として世界遺産に登録されている世界屈指の観光スポットです。

そのカッパドキアで有名な洞窟を住居として提供したものが洞窟ホテルです。

エロルさんは洞窟の一部を購入。
ホテルとして改装し、2012年夏頃を目処に観光客に向けて開放する予定でした。

しかし、無計画な事業計画が祟って2015年現在でも未完成のままであることが彼女の口から語られています。

また、ホテル建設の最中、洞窟の一部を誤って破壊するという問題を起こして現地の裁判所や軍隊から呼び出しを受けたという騒動も巻き起こしています。