【不倫でCM打ち切り】ベッキーのCMを打ち切ったスポンサー/企業/会社はどこ?

こんにちは。NALです！

今回はベッキーさんの不倫騒動を取り上げます。

デビュー以来、これまでの間に熱愛報道とは一切無縁だった彼女が初のスキャンダルを報じられたのは世間の多くが知るところ。

2016年1月7日に発売された『週刊文春』が彼女の熱愛をすっぱ抜きました。
熱愛のお相手とされたのが人気ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル兼フロントマンを務める川谷絵音さん。

今回の一報が”スキャンダル”となってしまった最大の理由は川谷さんが妻帯者だったことでした。

これまで清廉潔白なキャラクターで現在の地位を確立してきた彼女にとって今回のスキャンダルは今後の芸能生命を大きく左右する問題なのです。

ベッキーさんは彼が既婚者だという事実を知っていました。
より正確にいうならば、交際後に知らされたと言います。

2人が出会ったのは2015年10月でしたが、お互いの仲が親密になるにそれほど時間はかかりませんでした。

知り合ってから2ヶ月後の12月24日には千葉県にあるホテルで2人きりで一夜を過ごしています。

1月7日発売の週刊文春に掲載されているのはまさにこの時のエピソードなのです。

彼女はこの時既に川谷さんの結婚の事実については把握していました。
彼が結婚の事実を告白したのは11月下旬だったと言います。

つまり、彼女は結婚の事実を知りながらも彼との関係を続けたということになります。

もともと『ゲスの極み乙女。』のファンだった彼女だけに”不倫”といえど、彼と関係を持っているということに対して喜びがあったのでしょうか？

しかし、その喜びの代償は非常に大きいものでした。
というのも、今回の不祥事を重く見たスポンサー側は彼女とのCM契約を打ち切る方向で検討しているからです。

そして、その悪い流れは徐々に現実味を帯びていくこととなりました。
なぜなら、2016年1月7日現在、彼女がCMに出演するスポンサー10社のうち、既に1社がCM打ち切りを決定したからです。

これは『デイリースポーツ』が報じたものですが、具体的な企業名については公表されていません。

果たして彼女とのCM契約を打ち切ったスポンサーとはどこの企業なのでしょうか？

今回は彼女とのCM契約打ち切りを決定したスポンサーについて調べてみました！

ベッキーとのCM契約打ち切り決定

彼女が引き起こした不倫騒動による余波は大きく、ついにはCM契約打ち切りという事態にまで発展してしまいました。

これはベッキーさん側が何よりも恐れていた事態ではないでしょうか？

2016年1月6日に行われた緊急会見では報道陣からの質問を一切受け付けず、一方的な釈明のみでした。

会見の中で確かに彼女は謝罪しています。
しかし、そのあまりにも一方的すぎる会見内容から世間では｢誰に向けての謝罪なんだ？｣という厳しい声も飛んでいたのです。

こうしたこともあり、ファンの間では｢スポンサーに向けての釈明・謝罪では？｣と冷ややかな目で見る人間も少なくありませんでした。

CM打ち切りを決定したスポンサー／企業／会社はどこ？

公式サイトによれば、彼女が現在出演しているCMは次の10本。

・太田胃散（太田胃散Ａ錠剤）

・花王（「バブ」シリーズ）

・ケイ・オプティコム（ｍｉｎｅｏ）

・スズキ（アルト　エコ）

・スタジオアリス

・ソースネクスト

・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険

・ナガセ（全国統一高校生テストなど）

・ＮＴＴ都市開発（ミソノミラクルワールド）

・ローソン

この10社のうち、1社がCMの打ち切りを決定しました。
このことについて2016年1月7日に配信された『デイリースポーツ』は次のように報じています。

この記事の内容から、10社のうち、｢ローソン｣と｢損保ジャパン｣は候補から外れます。

2016年1月をもって契約期間が満了を迎える2社について特定できなかったため、候補は残りの8社ということになります。

※2016年1月9日追記
CM打ち切りを決定した企業として『太田胃散』が正式にコメントを発表しました。
詳細については目次の3番目をご覧ください。

CM打ち切りを決定した企業名については実名が伏せられているため、ネット上では様々な憶測が飛び交う事態となっています。
そのほとんどは明確な根拠に乏しく、信ぴょう性はありません。

真偽のほどは定かではありませんが、2chではある企業が有力視されています。

その企業とは『スタジオアリス』です。

スタジオアリスは子供向けの写真館であり、彼女はCMだけでなく衣装協力という名でプロデュース側としても参加していました。

スタジオアリスに疑惑の目が向けられた理由は”子供向け”の商品・サービスを扱っているという点です。
やはり、今回の一件で彼女が引き起こした不純な”不倫”と純粋な”子供”とではイメージが対極に位置していると言ってもいいでしょう。

この不倫報道を受けて同スタジオで撮影を行った一部の親が企業に苦情を入れたとの書き込みも見つかっています。

また、2016年1月7日に配信された『メンズサイゾー』でも次のように報じています。

こうした背景もあり、スタジオアリスは彼女とのCM契約を決定したのではないかと囁かれているというわけです。

太田胃散がCM差し替えを発表！事実上の打ち切りが決定

ベッキーさんとCM契約を結ぶ10社のうち、｢CMの差し替えを決定した｣と正式にコメントを出した企業があります。

そのスポンサーは『太田胃散』でした。

このことについて2016年1月8日に配信された『サンケイスポーツ』は次のように報じています。

もともと彼女と同社が取り決めていた契約期間は2015年4月～2016年3月までの1年間。
しかし、文春の不倫報道に加え、一方的な釈明会見が仇となり、CM差し替えが決定した模様です。

ただ、この決定は同社が彼女の不倫疑惑を”クロ”と断じたからではありません。
同紙の取材に対して広報部の人間は次のように答えています。

「（不倫疑惑が）事実かそうでないかはっきりするまでは、
ＣＭを切り替える」

しかしながら、不倫が事実か否かにせよ、同社としては彼女の起用については難色を示しています。

たとえ、彼女が潔白の身であっとしても同社の”顔”となるのは難しいようです。
今回の決定について同社は｢差し替え｣と表現してますが、彼女の起用が難しい以上、これは事実上の｢打ち切り｣と見ていいでしょう。

CM契約10社の対応まとめ

本項では彼女とCM契約を結ぶ10社の対応についてまとめました。

（○）⇒継続

（△）⇒検討中

（×）⇒打ち切り／差し替え／放送終了

（-）⇒コメントなし

・太田胃散（×）

・花王（×）
⇒2016年1月をもって契約期間が満期を迎えるため終了。

・ケイ・オプティコム（○）
⇒｢現在はCMの変更は検討していない｣とコメント。

・スズキ（-）

・スタジオアリス（△）
⇒店頭にある広告物を順次取り上げるとコメント。
　CM打ち切りか否かについては言及なし。

・ソースネクスト（-）

・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険（△、×）
⇒CMは放送されていないが、イメージキャラクターの変更を示唆。

・ナガセ（×）
⇒CM自体は2015年11月で放映終了。

・ＮＴＴ都市開発（×）
⇒2016年1月をもって契約期間が満期を迎えるため終了。

・ローソン（△、×）
⇒一時的に放送を見合わせるとコメント。
　再開については今後の状況次第。