【研ナオコの娘】野口ひとみ(hitomi)の経歴/年齢/高校/大学をWiki風に!※画像あり
こんにちは。NALです!
今回は歌手の野口ひとみさんを取り上げます。
野口ひとみさんと聞いてピンと来る方がどれほどいるでしょうか?
恐らくほとんどの方が彼女の名前はおろか存在すら知らないのではないでしょうか?
しかし、実は彼女の母親は世間の誰しもが知る大物芸能人だったのです。
その大物芸能人とは同じく歌手の研ナオコさんです。
研ナオコさんといえば、1970年代中頃~1980年にかけて数々のヒット曲を世に放ち、一世を風靡したことでその名を世間に轟かせました。
『あばよ』や『かもめはかもめ』などの代表曲は当時を知る人間ならば、多くを語らずとも分かることでしょう。
歌手として成功を収めた彼女ですが、1990年代になってからはコメディエンヌとしての頭角を現すようになりました。
代表的な番組のひとつが『志村けんのバカ殿様』です。
現在の若者からしてみれば、『研ナオコ=コメディエンヌ』というイメージが強いかもしれません。
しかし、彼女の出自をたどれば、歌手としての活動が本業です。
そんな彼女の姿を幼い頃より見てきたためか、娘のひとみさんもいつしか歌手として活動していくことを夢見るようになって行きました。
そして、2011年に彼女は念願だった歌手としての第一歩を踏み出しました。
この年の秋をもって正式に歌手デビューを果たした彼女は母親と同じステージに立って活動していくことになったのです。
しかし、お世辞にも彼女の知名度は高いとは言えません。
その証拠に2016年1月でも歌手一本で生計を立てられるほどの収入はなく、日々アルバイトに明け暮れる日々を送っているとのこと。
ただ、それでも歌手として活動し続ける彼女からは揺るぎない信念を感じます。
いつか歌手としての才能が大輪の如く花開く時が来るかもしれません。
今回は精力的に歌手活動を続ける研ナオコさんの一人娘、野口ひとみさんについて調べてみました!
野口ひとみの経歴をWiki風に!年齢/高校/大学が気になる
まず、彼女の経歴やプロフィールについて簡単にご紹介します。
彼女が”歌手”としてデビューしたのは2011年秋のこと。
しかし、正式なデビュー以前に彼女はあるステージに立っていたのです。
それが母親でもあり、先輩でもある研ナオコさんのコンサートでした。
彼女が歌手としてステージに立ったのは2011年7月7日。
この日は研ナオコさんの58回目の誕生日であるとともに歌手生活40周年を祝う記念すべきコンサート『LOVE LIFE LIVE 40年の語り歌~』が開催されていました。
彼女は母の記念すべきこのステージの場で歌手として道を歩み始めたのです。
当時の様子について同日に配信された『スポーツ報知』の次のように報じています。
母の胸を借りて歌手として初のステージに臨んだ彼女は母と斉藤和義の『歩いて帰ろう』をデュエット。
その後、彼女はソロでスキマスイッチの『ボクノート』、エレファントカシマシの『悲しみの果て』を歌い上げました。
今回が初ステージながら、彼女は「思ったより緊張しませんでした」と答えるなど早くも大物歌手の片鱗を見せつけました。
娘の姿を見たナオコさんも「私の跡を継ぐのは、この子なんだ」と語り、歌手としての娘の存在を認める発言を残しています。
その後も地道に歌手活動を続け、2012年には映画『鵺 啼くカルデラ』の主題歌に『ヒトリミチ』が起用されています。
まだ知名度が高いとは言えない彼女ですが、着実にそして確実にキャリアを重ねているようです。
芸能界に入るきっかけ
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彼女が芸能界に入ることを決意したのは高校3年生の時だったと言います。
当時、彼女は中高一貫教育で知られる成城学園高校に通っていました。
結果的に彼女は大学へは進学せず、母と同じ歌手の道を歩むことになるわけですが、いっときは大学へ進むことも視野に入れていたとのこと。
なんでも彼女は史学に興味があり、大学では地方の伝説を探求する研究をしたかったと言います。
しかし、それでもやはり、彼女には芸能界への強い憧れがあったのです。
また、それと同時に幼い頃から見てきた母親への尊敬と憧れも大きく影響していたと言います。
ただ、娘の芸能界りについてナオコさんは反対しなかったのでしょうか?
このことについて2013年2月9日に配信に配信された『日刊スポーツ』では次のように報じています。
ナオコさんが一度も反対しなかったのは娘の意思を最大限に尊重したかったからではないでしょうか?
また、ナオコさんが娘のひとみさんの選択を信用していたからなのでしょう。
“研ナオコの娘”という肩書きはただそれだけでブランドになります。
彼女もいわゆる”2世タレント”になるわけですが、ひとみさんはその事実を隠そうとはしませんでした。
彼女曰く、「インターネットがあるから隠しても意味はない」とのこと。
2世タレントであることを前向きに捉えつつも謙虚な姿勢も保ち続けています。
同紙の取材に対し、彼女は2世タレントであることについて次のように答えています。
「母の名前でいただいたチャンスは生かしていきたい」
2世タレントだからとって奢ることもせず、だからといっても卑屈になることもない。
ありのままの自分で勝負する自然体な姿こそ彼女の最大の魅力なのかもしれませんね!
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