【indigo la Endの意味】メンバーは長田カーティス(元ヤン)、後鳥亮介(年齢不詳)、佐藤栄太郎!川谷絵音の嫁は元スタッフ!?

こんにちは。NALです！

今回はロックバンド『indigo la End』を取り上げます。

indigo la Endが音楽活動を開始したのは2010年2月のこと。
その後、数回のメンバーチェンジを経ながらも精力的に活動を続け、2014年4月にメジャーデビューを果たしました。

彼らの奏でる音の特徴はメロディーと歌詞にあります。

まず、indigo la Endのメロディーは”情感漂う心地よい旋律”とも称されるほど非常にキャッチーな作りとなっています。

穏やかで甘く、そして流れるようなメロディーラインは”ロック”というよりも”ポップ”と表現した方が適切かもしれません。

聴く人の心に染み入るメロディアスな旋律を奏でる彼ですが、その音楽性を唯一無二なものにしているのが歌詞です。

同バンドの楽曲の歌詞には多くの場合、”恋愛”というテーマが設定されています。
しかし、一般的な王道ラブソングではなく、”悲恋”をテーマにしたものが多く見受けられます。

成就しなかった恋を甘く切なく、そして情緒たっぷりに表現した歌詞には多くのリスナーから絶賛されています。

メジャーデビュー以降、多くのリスナーから支持されているindigo la Endは次世代を担う注目株として常にその動向が注視されているのです。

しかし、音や詩も然ることながら、同バンドにおいて最も着目すべきはボーカルを務める人物です。

同バンドのボーカルを務める人物の名前は川谷絵音さん。

この名前に聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか？
そう、彼こそ現在のミュージックシーンを席巻しているバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカルにしてフロントマンなのです。

つまり、川谷さんは2つのバンドを掛け持ちしていたのです。

ゲスの極み乙女。といえば、2015年4月にリリースしたシングル『私以外私じゃないの』が同年のレコード大賞にて優秀作品賞を受賞したことで一躍脚光を浴びました。

その後、年末に行われた紅白歌合戦に初出場。
2016年3月には同バンド初の武道館ライブが開催されるなど名実ともに人気バンドの仲間入りを果たしました。

このような経緯からゲスの極み乙女。ばかりが注目されがちですが、バント歴でいえば、indigo la Endの方が先に結成されています。

現在ではindigo la Endの活動の注目されつつあり、その存在も世間に認知されるようになってきています。

果たしてindig la Endとはどんなバンドなのでしょうか？

今回はゲスの極み乙女。のボーカルが掛け持ちする『indigo la End』について調べてみました！

バンド名『indigo la End』の意味は？

バンドメンバーについてご紹介する前にバンド名の意味についてご説明します。

indigo la Endoというバンド名ですが、その由来を問われた川谷さんは自身のTwitterにて次のように回答しています。

ついでに言うとindigo la endじゃなくて「indigo la End」だからね！Eは大文字だよ。初代ドラマーが遠藤くんだったからEndoでoがダサいから取ってEndになったんだよ！人の名前だからEが大文字ね！

— enon kawatani (@indigolaEnd)

冒頭でも触れた通り、同バンドはこれまでに数度のメンバーチェンジを行っていますが、初代ドラマーを務めた人物の名前を拝借してバンド名にしているようです。

これで”End”の意味は分かりましたが、”indigo”と”la”にはどういった思いが込められているのでしょうか？

“indigo”に関しては川谷さんの敬愛するバンド『スピッツ』に影響を受けています。
この着想元はスピッツが1996年にリリースした7thアルバム『インディゴ地平線』なのです。

アルバム名にもなっている『インディゴ地平線』という言葉ですが、これはボーカルを務める草野マサムネさんによる造語であるため、意味はありません。
ただし、インディゴ（indigo）は日本語で「藍色」を意味します。

最後の”la”ですが、これはフランス語で”定冠詞”を意味します。
フランス語ではあまり馴染みのない表現ですが、英語の”the”に相当するものだと言えば納得できる方も多いのではないでしょうか？

3つの言葉がそれぞれ独立しているため、indigo la Endというバンド名自体には深い意味がないと解釈してよさそうです。

indigo la Endのメンバーは？

2016年1月現在、indigo la Endのメンバーは川谷さんを含め4人います。

ボーカル兼ギター：川谷絵音

ギター：長田カーティス

ベース：後鳥亮介

ドラムス：佐藤栄太郎

次項では4人のメンバーについて詳しくご紹介致します。

indigo la Endのフロントマン：川谷絵音

まずは、バンドのフロントマンを務める川谷さんのプロフィールを見ていきましょう。

彼が音楽活動を始めたのは大学入学後のこと。
大学では軽音楽部に所属し、そこで『ゲスの極み乙女。』でベースを務めることになる休日課長と知り合います。

大学入学後に本格的にギターと曲作りを始めた彼は音楽活動に専念するため、大学院生時代に休学届けを提出。

しかし、担当教授が非常に厳格な人であったため、音楽活動の露見を恐れた彼はとっさに『川谷絵音』という偽名を考案したと言います。

この時の偽名が現在の芸名にもなっているわけですが、最終的には彼の偽装工作は教授に見破られたとのこと。

現在では音楽家として活動する彼ですが、過去にはお笑い芸人を目指していたこともあるそうです。

ギター担当：長田カーティスは元ヤン？

続いてギター担当の長田カーティスさんについてご紹介致します。

長田カーティスという芸名ですが、”長田”の読み方は「ながた」ではなく「おさだ」。
本名については特定できませんでしたが、本人曰く、昔はヤンキーだったと言います。

彼が本名を公開していない理由には元ヤンが関係しているのかもしれません。

しかし、元ヤンだったという情報も”自称”の域を出ておらず、何ら確証はありません。

真偽のほどは定かではありませんが、元ヤン時代と思われる画像がネット上に出回っていたのでこちらに掲載させて頂きます。

この写真に写る人物が長田さん本人かどうかは分かりかねますが、もしこれが本人だとしてもヤンキーという印象は内容に思えます。

ベース担当：後鳥亮介の年齢は？

ベースを務める後鳥さんのプロフィールがこちらです。

2016年1月現在、ベースを担当する彼ですが、正式にバンドへの加入が発表されたのは2014年8月10日のこと。

それまで正式なベースとして活動していたのは和田茉莉子さんという女性でした。
彼女の脱退を受けて後鳥さんが正式に加入することになるわけですが、初代ベースを担当したのは休日課長だったのです。

休日課長といえば、川谷率いるもうひとつのバンド『ゲスの極み乙女。』のベースとして活動しています。

つまり、元を辿れば、indigo la Endにはゲスの極み乙女。のメンバーが2人も在籍していたことになるのです。

ドラムス担当：佐藤栄太郎とは？

最後にドラムス担当の佐藤さんですが、彼の詳しい情報はほとんど公開されていませんでした。

彼について判明したのは以下の通りです。

・2015年3月17日に正式加入

・兄はプロレスラーの佐藤光留

・アイドルグループ『アイドリング！！！』の15号・朝日奈央推し

・別名義『DG有るジェルゴッドリッヂ』としても活動中

彼が同バンドに正式加入したのは2015年3月17日。
バンド自体は2010年2月から活動していることを踏まえると、彼の加入はつい最近ということになります。

2016年1月現在では彼はまだ加入1年にも満たない状態です。
こうした経緯もあってか、彼についての詳しい情報はほとんど公開されていません。

しかし、今後の動向が注目されるindigo la Endだけに彼に関する情報は増えていくことでしょう。

川谷絵音の嫁はindigo la Endの元スタッフだった！？

2015年に結婚していたことが発覚した川谷さんですが、2016年1月にはタレントであるベッキーさんとの熱愛が『週刊文春』によって報じられました。

川谷さんが妻帯者であることから不倫であることが問題視され、その結果、ベッキーは数社からCM契約を解除されるに至りました。

両者とも”友達”であることを訴え続けましたが、週刊文春が掲載した2人のLINE内容から彼らの関係が友達以上のものであることは明白でした。

思わぬリークによって憂き目を見た2人ですが、本当の被害者は川谷さんの奥さんであることは間違いありません。

各報道機関によれば、彼と奥さんは2011年頃から交際しているとのこと。
2011年といえば、まだ彼がインディーズだった時代です。

奥さんは彼が下積み時代だった頃から支え続けていたのです。

川谷さんは自身の結婚については徹底して秘匿していましたが、当時から彼女（後の奥さん）の存在は多くの音楽関係者が知っていたそうです。

なぜなら、彼女はライブの打ち上げやメンバーの楽屋にも頻繁に顔を覗かせていたからです。

一説によれば、彼女はindigo la Endのスタッフだったとも言われています。

ネット上を錯綜するこれらの情報が真にせよ疑にせよ、奥さんが彼を下積みから支え続けたことは事実のようです。