【清原の運転手は誰?名前や経歴!】飯島愛/ASKAとも接点が!入手経路(ルート)も特定か

こんにちは。NALです！

今回は『清原の運転手』を取り上げます。

この”清原”が誰を指すのかといえば、それは当然のことながら、”球界の番長”こと清原和博さんにほかなりません。

清原さんは2008年に球界から退いていますが、現役時代には数々の実績を残すことでその名を轟かせました。

プロ引退後は野球解説者やタレントに転向。

精力的に活動を続けるも薬疑惑や不倫疑惑など度重なるスキャンダルが報じられたことで一時は芸能界から姿を消しました。

しかし、2015年頃を境にメディアに姿を現すようになったことで本格的な復帰を示唆していました。

ところが、2016年2月2日に彼が逮捕されたことで芸能界復帰の可能性は絶望的となりました。

彼が逮捕された容疑は薬の所持でした。

また、その後の捜査によって彼が常習的に薬を使用していた疑いが強いことが判明。

かつて週刊誌に薬疑惑を報じられた時にはこれを一貫して否定していました。

それどころか、彼は名誉毀損で週刊誌側と争う姿勢までも見せていたのです。

しかし、今回の逮捕を受けて彼の言動が全て偽りであったことが明るみに出ました。

薬の使用を含め、世間を欺いた彼の行いは決して許されるものではありません。

ただ、問題なのは彼が薬を入手したルートです。

警察の取り調べに対し、彼は頑なに証言を拒んでいるのです。

入経経路については警察からの公式発表を待つほかありませんが、ネット上では既にそのルートとしてある人物が浮上しています。

その人物こそ本記事のテーマである『清原の運転手』なのです。

しかし、一体なぜこの人物に疑惑の目が向けられるようになったのでしょうか？

また、この人物は何者なのでしょうか？

今回は薬の入手ルート上に浮上した『清原の運転手』について調べてみました！

『清原の運転手』の経歴！名前や年齢、顔は？

今回の一件で疑惑の目が向けられた『清原の運転手』なる人物ですが、その理由は彼の経歴にあります。

実は、この人物は過去に飯島愛さんやASKAさんの元で働いていた事実があったのです。

このことについて2014年5月31日に配信された『東スポWeb』では次のように報じています。

この記事にもある通り、ASKAさんは薬疑惑で逮捕されています。

また、飯島さんについてもかねてより薬疑惑が囁かれていました。

つまり、『清原の運転手』なる人物は上記の3人全てと接点を持っていたことになるのです。

関わった人間全てに薬疑惑が浮上し、結果的にそのうちの2人は同容疑で逮捕されています。

常識的に考えて、これが単なる偶然とは言い難いものがあります。

このような経緯からネット上では『清原の運転手』が薬の入手先だとする声が多く挙がっています。

しかし、2016年2月5日の段階では清原容疑者の入手経路については解明されていません。

そのため、疑惑の人物である『清原の運転手』の名前や年齢、顔などの素性は特定されるに至っていないのです。

ただし、この人物の経歴についてはおぼろげながら判明しています。

先ほどの『東スポWeb』の取材により、この人物は次のような経歴を持っていることが分かりました。

（１）飯島愛の個人事務所で経理を担当していた

（２）ASKAの運転手

（３）清原和博の運転手

飯島愛が横領の被害に

同紙の取材により、『清原の運転手』なる人物が最初に接触した人物が飯島愛さんだったことが分かりました。

このことについて同紙は関係者の証言を引用しながら次のように報じています。

しかし、彼女の信頼は無慈悲にも裏切られることになるのです。

それが2006年11月に発生した横領事件です。

彼女は自身が設立した個人事務所の資金を経理担当の男性に横領されてしまったのです。

その額は1億円には満たないものの、相当な額だったと言います。

そして、この経理担当の人物こそ疑惑の渦中にある『清原の運転手』だとされているのです。

当時の状況について同紙は次のように報じています。

関係者の証言では横領した犯人が『清原の運転手』とは明言されていません。

しかし、この記事にもある通り、彼は騒動の後、姿をくらませています。

常識的に考えても彼の行動は不可解そのものではないでしょうか？

ASKAの運転手へ

飯島愛さんの事務所を去った彼は、その後、ASKAさんの運転手として働いていたことが分かっています。

しかし、彼がどういった経緯でASKAさんの運転手として採用されたのかまでは判明していません。

これは私見になりますが、ASKAさんと飯島さんはかねてより親交のあった間柄であるため、彼女を通してASKAさんと接点を持ったのかもしれません。

ただし、もしそうだとすれば、腑に落ちない点があります。

この人物が飯島さんの元を去った後にASKAさんと接触を持ったのだとすれば、被害に遭った彼女はその危険性を彼にも伝えていたはずです。

ところが、現実には彼はこの疑惑の人物を運転手として採用しています。

多くが謎に包まれた人物ですが、2014年5月17日にASKAさんが薬疑惑で逮捕されたことを受けて彼の元を去ることになります。

清原和博の運転手へ

ASKAさんが逮捕されたことを受けて、彼が次に接触を持ったのが今回逮捕された清原和博容疑者だったのです。

しかし、彼が清原容疑者の運転手に採用された具体的な時期については判明していません。

ただし、ASKAさんが逮捕されたことを機に彼の元を去っているため、この人物が清原容疑者に近づいたのは2014年5月以降であることは確かです。

『清原の運転手』は暴○団関係者？入手経路も特定か

問題の『清原の運転手』ですが、ネット上では「暴○団関係者なのではないか？」と疑う声が挙がっています。

その理由は2つあります。

（１）横領の被害に遭った飯島愛が被害届を出さなかったこと

（２）ASKAの薬の入手経路が暴○団『大昇会』だったこと

まず、（１）の理由ですが、彼女が横領の被害にあったことは前述した通りです。

その被害額は1億円には達しないものの、それでも巨額な横領事件であることは確かです。

これほどの被害に遭えば、まず間違いなく警察に被害届を提出することでしょう。

しかし、彼女が被害届を提出することはなかったのです。

彼女の不可解な行動は関係者の間で話題になっており、当時の状況について『東スポWeb』は次のように報じています。

ネット上では、彼女が被害届を出さなかった背景には次のような理由があったのではと囁かれています。

・飯島愛自身も薬○を受け取っていた

・『清原の運転手』が暴○団関係者であり、バックには大きな組織がついてた

これらはネット上で囁かれる単なる噂に過ぎません。

しかし、これらが事実だとすれば、彼女が被害届を提出しなかったことにも頷けます。

続いて（２）の理由ですが、逮捕後のASKAさんは薬の入先について自白しています。

その時に名前が挙がったのが住吉会系暴○団『大昇会』だったのです。

出典：テレビ朝日
（2014年9月10日放送）

『清原の運転手』なる人物がASKAさんと薬を繋ぐルートとして疑惑が持たれていることは繰り返しご説明しました。

つまり、ASKAさんが薬の入手経路として『大昇会』の名を挙げたことで『清原の運転手＝暴○団関係者』という図式が成立したというわけです。

また、この説を裏付けるかのように清原容疑者には暴〇団関係者との交際がかねてより囁かれていました。

その一例を示すものとして2016年2月3日に配信された『日刊SPA！』は次のような事例を報じています。

また、彼は”六代目の歌”なる演歌を歌ったという証言も紹介されています。

現場にいた関係者の証言から、清原容疑者の携帯画面に写されていた人物が山口組六代目・司忍組長だということが判明しています。

この事実から、同紙は彼が歌った”六代目の歌”が『任侠一筋　六代目山口組テーマ曲』であると指摘しています。

彼が暴○団関係者と関係があったかどうかについては分かってません。

しかし、彼にはこうした黒い交友関係がしばしば指摘されていることは事実です。