【所得隠し】神戸物産(業務スーパー)の店舗数/安全性!沼田博和社長の経歴/プロフィール/大学!※画像あり

こんにちは。NALです！

今回は業務スーパー『神戸物産』を取り上げます。

神戸物産といえば、約2億8000万円もの所得隠しを指摘されたことで話題となっていますね！

このことについて2016年3月22日に配信された｢毎日新聞｣は次のように報じています。

今回の一件で約3億円にも上る巨額の所得隠しが発覚した神戸物産ですが、このスーパーは一体どのような会社なのでしょうか？

今回は2億8000万円もの所得隠しが明るみに出た業務スーパー『神戸物産』について調べてみました！

業務スーパー｢神戸物産｣の店舗数

今回の一件で図らずも世間の注目を集めた神戸物産ですが、その名前を初めて聞くという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

かくいう私もその中のひとりです 苦笑

そこで同社のHPで店舗数を調べてみたところ、2016年2月時点で合計721店舗も展開していることが分かりました。

以下の画像は同社のHPより引用しています。

この表を見る限り、同社はFC（フランチャイズ契約）で発展した企業のようです。

近隣の店舗をお探しの場合は以下のリンク先より検索できます。
⇒【神戸物産 店舗検索】

食の安全性は？

神戸物産の特徴は破壊的な”安さ”です。

同社が低価格路線を実現できている背景には自社商品の開発に力を入れているからです。

しかし、その裏で食の安全性を懸念する声も挙がっています。

その理由は同社のプライベートブランド商品のほとんどが中国製だからです。

以下の事例は2005年8月28日にYahoo!知恵袋に書き込まれたものです。

中国産と聞いてとっさに安全性を疑ってしまうのは致し方のないことでしょう。

そこで同社が過去に行った自主回収について調べてみると、次のような事例が報告されていました。

ただし、上記の事例が同社のプライベートブランドの商品であるかどうかまでは記載されていませんでした。

沼田博和（社長）の経歴/プロフィール/大学※画像あり

神戸物産の社長を務める人物の名前は沼田博和氏。

沼田氏のプロフィールがこちらです。

また、沼田氏の経歴が2012年2月17日に配信された｢流通ニュース｣に掲載されていますので以下に引用させて頂きます。

■沼田博和氏の略歴