【パーキンソン病手術へ】梅原達也のWikiプロフィール!息子は44マグナムのメンバー!

こんにちは。NALです！

今回は梅原達也氏を取り上げます。

梅原達也氏といえば、ヘヴィメタルバンド「44マグナム」のボーカルとして広く名が知られています。

1977年のデビュー以降、2016年現在でも精力的に活動を続ける44マグナムは”ヴィジュアル系”の先駆けとして数々の後進に影響を与えました。

彼らに影響を受けたバンドのひとつがX JAPANであることを知れば、いかに44マグナムの功績が大きいかが分かるでしょう。

そんな44マグナムのボーカルを務める梅原氏ですが、ここにきてパーキンソン病の手術に踏み切ったことが報じられました。

このことについて2016年6月26日に配信された「スポーツ報知」は次のように報じています。

今回の一報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）梅原達也のWikiプロフィール

（２）梅原達也が患ったパーキンション病とは

（３）息子は44マグナムのメンバーに

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は2016年6月26日にパーキンソン病の手術を発表した44マグナムのボーカリスト、梅原達也氏について調べてみました！

梅原達也のWikiプロフィール

パーキンソン病の手術に踏み切ったことを発表した梅原氏ですが、まずは彼のプロフィールをご紹介します。

梅原達也が患ったパーキンション病とは

2016年6月26日にパーキンソン病の手術に踏み切ったことを公表した梅原氏ですが、そもそもこの病気とはどのようなものなのでしょうか？

パーキンソン病についてWebサイト「Parkinson’s Disease」は次のように説明しています。

同サイトが説明している通り、パーキンソン病は高齢者に好発する病気です。

発症率が1000人にひとりと低いパーキンソン病ですが、その症状は以下の4つに分類されます。

●手足が震える

●筋肉がこわばる

●動きが鈍くなる

●平衡感覚が麻痺する

上記の症状には個人差がありますが、どの症状も一度発症してしまえば、日常生活に支障をきたすものであることには違いありません。

梅原氏もこれらの症状に悩まされ、日常生活では杖が必要不可欠でした。

また、症状を抑えるための薬は1回あたり15錠も服用していたと言います。

しかし、薬を服用しても次第に症状が抑えられなくなってしまったため、今回の手術に踏み切ったというわけです。

息子について

梅原氏には3人の息子がいます。

息子3人とも音楽が好きでひとりは梅原氏のバンド「44マグナム」のメンバーとして活動しています。

3人のうち、2人の名前が彼のFacebookから判明しています。

息子2人の名前がこちらです。

このうち、梅原氏のバンド「44マグナム」に加入しているのがStevie氏です。

もともと44マグナムは梅原氏の単独ボーカルでしたが、2009年に息子のStevie氏が加入してからはツインボーカルというスタイルをとっています。

Stevie氏のバンド加入について2015年6月10日に配信された「Daily News Online」は次のように報じています。
（※文中のPは梅原氏）

このインタビューの中で述べられている通り、Stevie氏が44マグナムに加入したのは父親の存在が大きく影響していたというわけです。