【ポケモンGOバグ】”ポケモンをゲットせよ”から進まない/動かない/操作できない!原因は位置情報にあり

こんにちは。NALです！

今回は『ポケモンGOのバグ』を取り上げます。

2016年7月22日に配信されて以降、日本国内を熱狂の渦に包んでいるポケモンGOですが、その人気の裏では数々の不具合やバグが報告されています。

本記事で取り上げた代表的なエラーがこちらです。

●ポケモンGOのアップデートでデータが消えた？

●「サーバーに接続できませんでした」と表示され、ログインできない

●トレーナークラブアカウントにログインできない

●「有効化されたアカウントを使用してください」と表示され、ログインできない

●PokeVisionやPokeWhereが使えない/表示されない

上記のバグが多発するポケモンGOですが、今回取り上げるバグも慢性的に発生しているようです。

それが「”ポケモンをゲットせよ”という指令画面から先に進めない」というものです。

このバグに直面したTwitterユーザーの声がこちらです。

「ポケモンをゲットせよ」という指令はポケモンGOの序盤に出されます。

そのため、この場面でバグが発生してしまうと、ポケモンに出会うどころか画面を操作することさえできないのです。

つまり、肝心のポケモンGO自体を遊ぶことができなくなります。

このバグが発生しているユーザーは早急に解決すべき問題と言えます。

今回の不具合が発生したユーザーの間では以下のことが話題となっているようです。

（１）「ポケモンをゲットせよ」から進まない！画面が動かないし、操作できないバグが発生

（２）原因と対策は位置情報にあり！

果たしてこれれらの話題は真実なのでしょうか？

今回はポケモンGOで多発している不具合について調べてみました！

「ポケモンをゲットせよ」から進まない！画面が動かないし、操作できないバグが発生

「ポケモンをゲットせよ」というメッセージから「進まない」「動かない」「操作できない」というバグですが、これはどのようなエラーなのでしょうか？

まず、ポケモンGOのアプリを起動するとチュートリアル（操作説明）がスタートします。

その際、アプリが正常に機能していれば、プレイヤー（あなた）はフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの御三家に出会うことになります。

しかし、アプリが正しく作動しなかった場合、「ポケモンをゲットせよ」のメッセージが表示されたまま、固まってしまうことがあります。

このバグが発生した場合、ポケモンが表示されないばかりか、地図さえも表示されません。

これが今回取り上げるバグの症状です。

果たして、このバグが発生する原因は何なのでしょうか？

原因と対策は位置情報にあり！

「ポケモンをゲットせよ」というメッセージが表示されたまま画面が固まってしまう原因ですが、これには「位置情報」が大きく関係しています。

本ゲームを開始した直後、プレイヤーは「位置情報の利用許可」が求められます。

しかし、この時に誤って「許可しない」を選択してしまうと、GPSが機能しなくなります。

その結果として、位置情報が正しく取得されず、「進まない」「動かない」「操作できない」という状況に陥ってしまうのです。

GPSをONにする手順はAndroid/iOSによって異なるため、下記をご参照ください。

【Androidの場合】
1.
「ホーム画面」
↓
「GooglePlayストア」
↓
「ポケモンGO」の項目でアプリを最新版にアップデートする

2.
「ホーム画面」
↓
「コントロール（通知）センター」の「GPS」をONにする
または「位置情報サービス」などから「GPS」をONにする

【iOSの場合】（iPhone）
1.
「ホーム画面」
↓
「設定アプリ」
↓
「プライバシー」
↓
「位置情報サービス」
↓
「ポケモンGO（PokemonGO）」
↓
「このAppの使用中のみ許可」をONにする

GPSが有効になっていない場合、上記の手順を踏めばアプリが正常に起動するはずです。

しかし、上記以外が原因となり、今回のバグが発生する事例も報告されています。

それが「Wi-Fi」です。

もし、GPS機能がONになっている状態で今回のバグが発生した場合、Wi-FiのON/OFFを確認してください。

この時、Wi-FiがOFFになっていれば、ONに切り替えることでGPSが正しく作動するはずです。

また、既にONだった場合でも、一度OFFにしてから、再びONに切り替えてください。

GPS機能が有効だとしても、Wi-FiがOFFの状態では位置情報が正常に取得されないという報告が多数上がっています。

しかし、上記の方法でも復旧しない際には最終手段としてアプリ自体を再起動してください。