【川島道行死去】須藤理彩は夫の余命2年を否定!中野雅之が脳腫瘍の後遺症を告白

こんにちは。NALです！

今回は川島道行さんを取り上げます。

川島道行さんといえば、ロックバンド「BOOM BOOM SATELLITES」のボーカルとして知られています。

これまで数々の功績を残してきた川島さんですが、ここに来て残念な報せが舞い込んできました。

それが訃報です。

川島さん死去について2016年10月11日に配信された「スポーツ報知」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、川島さんの死因は脳腫瘍でした。

今回の訃報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）川島道行死去！中野雅之が脳腫瘍の後遺症を告白

（２）須藤理彩は夫（川島道行）の余命2年説を否定していた

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は2016年10月9日に脳腫瘍で死去されたミュージシャン、川島道行さんについて調べてみました！

川島道行死去！中野雅之が脳腫瘍の後遺症を告白

冒頭で引用したスポーツ報知により、川島道行さんが2016年10月9日に死去されていたことが明らかになりました。

死因は脳腫瘍でしたが、彼はこれまでに5回にも亘る再発に悩まされてきました。

また、脳腫瘍の再発に伴い、計3回もの手術を受けていたのです。

恐らく、川島さんは想像を絶するほどの苦痛と恐怖に苛まれていたでしょう。

最期まで脳腫瘍との闘い続けた川島さんですが、そんな彼の様子をメンバーの中野雅之さんが自身のブログに綴っていました。

このことについて2016年6月1日に配信された「スポニチアネックス」は次のように報じています。

このことからも分かる通り、2016年5月当時の川島さんは脳腫瘍の後遺症で意思疎通の図れる状態ではなかったのです。

須藤理彩は夫（川島道行）の余命2年説を否定していた

2016年10月9日に死去した川島さんですが、実はその1年前からネット上では「余命2年」との声が数多く上がっていたのです。

ネット上で「余命2年説」が騒がれるようになったきっかけは「NEWS ZERO」でした。

実は、2015年4月10日に放送された同番組では、「余命2年」と宣告された川島さんが脳腫瘍と闘いながら新アルバムの製作に取り組む姿が特集されたのです。

確かに、彼は医師から余命2年の宣告を受けています。

また、番組ではこれを受けて「”余命2年”選んだ道は」というテロップが表示されていました。

しかし、実際のところ、当時の川島さんは治験を受けている最中であり、脳腫瘍の拡大を防いでいる段階だったのです。

この放送を受けて奥さん（須藤理彩さん）は自身のTwitter上で次のように反論しています。

理彩さんはNEWS ZEROの「余命2年」という意図的な演出に対して真っ向から反論したのです。

このような経緯から、ネットユーザーの間では「川島道行＝余命2年」説が囁かれるようになったというわけです。