【旦那は電通】リング貞子が出世作!幸薄女優・木村多江は着物も似合う!画像あり

こんにちは。NALです！

今回は木村多江さんを取り上げます。

木村多江さんといえば、女優として広く名が知られています。

2016年現在でも精力的に活動を続ける木村さんですが、これまでの経歴を踏まえると、彼女は決して主演クラスの女優ではありませんでした。

しかし、ストーリーに欠かすことのできない役柄を演じる機会が多いことから、彼女は名わき役として重宝されています。

また、演じる配役の多くが不幸に見舞われる命運にあることから、世間では彼女を”日本一不幸役が似合う女優”と呼ぶ声も少なくありません。

そんな幸薄役が似合う木村多江さんですが、ネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）幸薄女優・木村多江の結婚した旦那は電通マン！夫の画像は？

（２）木村多江の出世作はリングの貞子だった！

（３）木村多江は着物が似合うとの声が殺到

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は”日本一不幸役が似合う女優”こと木村多江さんについて調べてみました！

幸薄女優・木村多江の結婚した旦那は電通マン！夫の画像は？

日本一不幸役が似合う女優として認知されている木村多江さんですが、私生活では既に結婚され、幸せな家庭を築いています。

彼女が結婚したのは2005年6月26日のこと。

お相手の男性は大手広告代理店として知られる「電通」の社員でした。

電通マンの旦那さんと結婚した彼女は2007年8月に妊娠を発表。

その後、2008年2月23日に第一子（長女）を出産しています。

仕事での印象とは裏腹に順風満帆な結婚生活を送る木村さんですが、旦那さんとはどのようにして知り合ったのでしょうか？

実は、2人が知り合ったのはCM撮影の時だったのです。

木村さんが出演するCM撮影に居合わせた電通マンの旦那さんが彼女に一目惚れし、猛アタックを開始したことから2人の交際がスタートしました。

その後、交際を始めた2人は旦那さんの実家に挨拶に向かうことになるのですが、ここで予想外の展開に。

というのも、彼女が旦那さんの実家を訪れたのは単純に挨拶を交わすためでした。

しかし、旦那さんの両親が木村さんの人柄をいたく気に入ったことで急転直下、2人の結婚が決まってしまったとういうのです。

また、2人の結婚に纏わる話はこれだけではありません。

実は、交際を申し込まれた木村さんはその申し出を断るつもりだったと言うのです。

旦那さんから告白された彼女は「友達としてなら」とやんわり断るつもりでした。

ところが、彼女はなぜか「私でいいんですか？」と口にしてしまったのです。

後に退けなくなった彼女は旦那さんと交際をスタートすることになってしまったようです。

ただ、現在では幸せな家庭を築いているため、結果オーライなのでしょう。

最後に旦那さんの画像についてですが、こちらは非公表となっているため、その顔は分かりませんでした。

木村多江の出世作はリングの貞子だった！

今でこそ”日本一不幸役が似合う女優”として抜群の知名度を誇る木村さんですが、主演に抜擢される女優ではないため、長い下積み時代がありました。

そんな彼女が世間に認知されるようになったきっかけがホラー作品「リング」でした。

「リング」といえば、作中に登場する”貞子”が最も有名ではないでしょうか？

1998年1月に公開された映画「リング」は10億円もの配給収入を記録し、後に続くジャパニーズホラー作品に多大な影響を与えています。

そんな話題作に木村さんも出演していたことをご存知でしょうか？

木村さんが演じた役というのが、なんと”貞子”でした。

貞子といえば、テレビ画面から這いずり出てくる姿を思い浮かべる方も少なくないでしょう。

しかし、木村さんが演じた貞子はこの貞子ではありません。

上記画像の貞子は1998年に公開された”映画版”の貞子です。

この時の貞子を演じたのは「伊野尾理枝」さんという人物です。

実は、木村さんが演じた貞子というのは”テレビ版”（フジテレビ）の貞子だったのです。

彼女が演じた貞子が登場する作品は下記の通りです。

●リング～最終章～
（1999年1月～3月）

●らせん
（1999年7月～9月）

上記2作品の中で彼女が演じた貞子の写真がこちらです。

この時の演技が認められる形で木村多江の名前は世間に知られるようになったというわけです。

木村多江は着物が似合うとの声が殺到

“日本一不幸役が似合う女優”としてその存在感が評価されている木村さんですが、ネット上ではそれとは別の評価を下す声も聞かれます。

それが「木村多江＝着物が似合う」という声でした。

このことについて2016年5月29日に配信された「アサ芸プラス」は次のように報じています。

かつては”日本一不幸役が似合う女優”として認知されていた木村さんですが、今後は”日本一着物が似合う女優”に変わる可能性も大いにあるかもしれません。