【レコード大賞買収】三代目JSBに文春砲!HIROがLDH社長を退任する理由

こんにちは。NALです！

今回は「三代目J Soul Brothersによるレコード大賞買収」疑惑を取り上げます。

三代目J Soul Brothersといえば、女性を中心に大きな支持を集めているダンス&ボーカルグループとして知られています。

2015年12月に開催された「レコード大賞」においても彼らの曲「Unfair World」が”大賞”に輝くなど、三代目JSBの人気は衰える様子を全く見せません。

しかし、ここに来てある衝撃の疑惑が報じられたのです。

それが最初にも記した「三代目J Soul Brothersによるレコード大賞買収」疑惑でした。

このレコード大賞買収疑惑を報じた「週刊文春」によると、大賞受賞の裏で1億もの大金が動いていたというのです。

今回のレコード大賞買収疑惑について2016年10月26日に配信された同紙は次のように報じています。

同紙が報じている通り、今回のレコード大賞受賞を巡り、買収疑惑を裏付ける証拠（請求書）が出てきたとのこと。

週刊文春の報道が事実だとすれば、今回の買収騒動はレコード大賞の信用に大きな傷をつけることは必至でしょう。

また、それと同時に三代目JSBやマネジメント会社「LDH」への不信にもつながることが懸念されます。

今回の買収疑惑を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）三代目JSBにレコード大賞買収疑惑！世間では「ヤラセ」「出来レース」との批判が

（２）HIROのLDH社長退任の理由について

（３）LDH元社員がブラック企業の内情を暴露

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は週刊文春によって報じられた「三代目J Soul Brothersによるレコード大賞買収」疑惑について調べてみました！

三代目JSBにレコード大賞買収疑惑！世間では「ヤラセ」「出来レース」との批判が

冒頭で引用した週刊文春により、レコード大賞買収疑惑が浮上した三代目JSBですが、当時から彼らの大賞には批判の声が数多く上がっていたのです。

当時の様子について2015年11月22日に配信された「デイリーニュースオンライン」は次のように報じています。

同紙の中に掲載された世間の声を聞けば分かる通り、三代目JSBのレコード大賞受賞に納得のいかない人間は確実に存在していたのです。

上記の内容は2015年に開催されたレコード大賞に対する世間の評価ですが、実は2014年にも同様の指摘がなされていたのです。

2014年に開催されたレコード大賞に対する世間の声について同紙は次のようにも報じています。

（2014年12月31日配信）

もし、同紙が報じたように、LDHが賞レースに対して貪欲な姿勢で臨んでいるとすれば、今回のレコード大賞買収疑惑も真実味が増すことになるでしょう。

HIROのLDH社長退任の理由について

週刊文春が報じたレコード大賞買収疑惑ですが、同紙は今回の一件とHIROさんのLDH社長退任が絡んでいると睨んでいるようです。

その可能性を裏付けるかのように、2016年10月26日に配信された「日刊ゲンダイDEGITAL」は次のように報じているのです。

同紙の中ではLDH内部で起きている”何か”については言及されていません。

しかし、週刊文春が報じたレコード大衆買収疑惑がその”何か”だとしたら、LDHは今後窮地に立たされることになるでしょう。

LDH元社員がブラック企業の内情を暴露

週刊文春によって報じられた「三代目JSBのレコード大賞買収」疑惑ですが、実はこれ以前にもLDHに対して文春砲が炸裂していたのです。

その文集砲の内容というのが、LDHのブラック企業ぶりだったのです。

LDHのブラック企業ぶりについて2016年8月16日に配信された「デイリーニュースオンライン」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、LDHはそのブラック企業ぶりに加え、マスコミに対する圧力が原因で業界内では距離を置かれつつあるようです。