【脳梗塞で休筆】内田康夫の病気の現況!家族(嫁)の近況も判明

こんにちは。NALです！

今回は内田康夫氏を取り上げます。

内田康夫氏といえば、ミステリー作家として活動しています。

幅広い層から支持を集める｢浅見光彦｣シリーズの作者として知られる内田氏ですが、ここに来て突然の”休筆宣言”が飛び出しました。

その理由は2015年7月に発症した脳梗塞でした。

内田氏の休筆宣言について2017年3月21日に配信された｢朝日新聞デジタル｣は次のように報じています。

同紙が報じている通り、内田氏の新作｢孤道｣は未完のまま刊行されるとのこと。

ただ、同作の結末は一般からの公募で決定されるようです。

脳梗塞が原因で休筆を余儀なくされた内田康夫氏ですが、ネット上では以下のことが話題となっています。

（１）内田康夫氏が脳梗塞で休筆！病気の現況は？

（２）内田康夫氏の家族（嫁）の近況について

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は脳梗塞の影響で休筆を宣言した推理作家、内田康夫氏について調べてみました！

内田康夫氏が脳梗塞で休筆！病気の現況は？

冒頭で引用した朝日新聞デジタルにより、休筆を宣言した内田康夫氏ですが、その原因は脳梗塞でした。

内田氏が脳梗塞を発症したのは2015年7月26日のこと。

病気の症状について2015年8月6日に配信された｢スポニチアネックス｣は次のように報じています。

同紙が報じている通り、2015年7月当時の症状は軽度のものでした。

しかし、いくら軽度とはいえ、入院を余儀なくされた内田氏ですが、2017年3月現在の近況はどうなっているのでしょうか？

そこで、現在の近況について調べたところ、2017年3月21日に配信された｢毎日新聞｣の中で本人のメッセージが掲載されていました。

内田氏のメッセージがこちらです。

同紙が報じている通り、現在の内田氏は脳梗塞の後遺症で左半身に麻痺が残っているようです。

麻痺の影響で執筆活動は休まざるを得ない状況ですが、当面は短歌での復活を図るとのこと。

今後は推理作家としてではなく、歌人として注目されることになるかもしれません。

内田康夫氏の家族（嫁）の近況について

脳梗塞の後遺症で休筆を宣言した内田康夫氏ですが、現在は短歌を詠むことに意欲を見せています。

本人のメッセージにより、内田氏自身の近況は分かりましたが、彼の家族はどんな生活を送っているのでしょうか？

そこで、家族の近況について調べたところ、奥さんの現在が公式サイトより明らかになりました。

奥さんの近況について公式サイト｢浅見光彦記念館｣では次のように綴られています。

（2017年3月19日投稿）