【2ちゃんねるで犯人探し】加護亜依の喫煙写真をリークしたのは岡田えれなと紺野あさ美!?

こんにちは。NALです！

今回はタレントの加護亜依さんを取り上げます。

加護亜依さんといえば、『モーニング娘。』の主要メンバーとして2000年代前半に栄華を築いたアイドルですね！
メンバー一人ひとりが人気者である中で、とりわけ彼女と辻希美さんの人気は群を抜いていました。

加護亜依さん、辻希美さん、矢口真里さんからなるユニット『ミニモニ。』は2000年代の音楽シーンの礎を築いたと言ってもいいでしょう。

その後、2004年8月に辻さんとともにモーニング娘。を卒業することを発表し、世間に衝撃を与えます。

しかし、世間に”本当”の衝撃が走るのはこの後のこと。

それは2006年2月10日。

この日発売された週刊誌『フライデー』によって彼女の”喫煙”が大々的に報道されてしまいます。

当時の彼女は18歳。

この時は”初犯”ということもあり、彼女には謹慎処分が下されます。

これにより事態は沈静化したものと思われた1年後の2007年3月26日、今度は2度目の喫煙がすっぱ抜かれます。

2度目の喫煙ということもあり、事態を重く見た所属事務所は彼女の契約解除を発表。

以後、彼女は芸能活動停止に追い込まれることになります。

アイドルとして間違いなく一時代を築き上げたにも関わらず、喫煙という初歩的なミスで彼女は人生を棒に振ることになってしまいました。

この喫煙騒動が彼女の人生を大きく変えてしまったことは言うまでもありません。

今回は時代の寵児となった加護亜依さんを奈落の底へと突き落とした喫煙騒動の裏側について調べてみました！

加護亜依を奈落の底に突き落としたのは岡田えれなと紺野あさ美！？喫煙騒動の真相とは

彼女を奈落の底へと突き落とした問題の”喫煙写真”ですが、そもそもこの写真が撮られてから週刊誌の手に渡るまでの経緯はどうだったのでしょうか？

報道によるとこの写真が撮られたのはレストランだったと言います。

その状況から考えて写真を撮影した人物は彼女と近しい人間だったことが窺えます。

また、この写真を週刊誌に売った人間もその現場にいた可能性が高いと見るべきでしょう。

彼女の喫煙を週刊誌にリークしたとされる人物は現時点で2人います。

その人物は岡田えれなさんと紺野麻あさ美さんです。

ただし、2人が情報をリークしたとする確固たる証拠は存在しません。

これはあくまで当時から噂になっていただけに過ぎませんのでその事実を念頭においてお読み下さい。

疑惑の人物（１）岡田えれなについて

岡田えれなさんの画像がこちらです。

岡田えれなさんについてですが、彼女と加護さんは親友同士だったようです。

彼女に疑惑の目が向けられたのは問題の喫煙写真が撮られた際に現場のレストランに同席していたからというのがその理由です。

彼女はロックバンド『HOUND DOG』のベーシスト、鮫島秀樹さんの娘でグラビアアイドルとして活動していました。

喫煙騒動の際、週刊誌『BUBUKA』などが加護さんを売った張本人として彼女の名を実名報道したことが発端となり、彼女へのバッシングは2ちゃんねるなどに飛び火する事態に発展します。

“金のために加護亜依を売った”という汚名を着せられた彼女は度重なるバッシングと過度のストレスから自暴自棄になり、自○未遂説まで浮上するまで彼女は追い詰められてしまいます。

こうした疑惑を拭えぬまま、彼女は2014年4月26日、26歳という若さでこの世を去ります。

死因は急性心不全でした。

親友の死に際して加護さんは次のようにコメントしています。

彼女が週刊誌に情報をリークした張本人なのかは依然として闇に葬られたままです。

疑惑の人物（２）紺野あさ美について

もうひとりの疑惑の人物、紺野あさ美さんに関してはさらに信ぴょう性が低くなります。

彼女の場合、情報の出処が週刊誌ですらありません。

彼女が情報をリークしたとする噂の大元は2ちゃんねるです。

そのため、彼女を犯人とする根拠は乏しいと思われます。

なぜ彼女に嫌疑がかけられたのかといえば、問題のレストランに彼女の親友が同席していたから。

しかし、その親友が誰であるのかは一切明かされず、彼女が犯人であることのみが強調されています。

彼女が情報をリークしたと主張するならば、それなりの根拠が必要です。

先ほどの岡田さんの場合は疑わしいながらも主張の根拠が存在していました。

しかし、紺野さんの場合はそれがないわけですから、彼女を”クロ”と断じるわけにはいきませんね。

「疑わしきは罰せず」

我が国、日本は”推定無罪”が基本的な考え方ですから。

まとめ

今回は喫煙騒動で人生の奈落を味わった元トップアイドル、加護亜依さんについて調べてみました。

彼女のスキャンダルを週刊誌に売った嫌疑をかけられている岡田えれなさんと紺野あさ美さんですが、情報の出処はどれも信ぴょう性に欠けると言わざるを得ません。

確かに情報がリークされなければ、現在のような結末には至らなかったわけですが、真実を解き明かすことは未来永劫叶わないでしょう。

無論、リークした張本人や週刊誌の関係者が事実を告発すれば話は別ですが・・・