【友情に涙】DAIGOがマラソンを渋ったのはHYDEのため!ニューバランスシューズで形勢逆転なるか

こんにちは。NALです！

今回は24時間テレビでマラソンランナーを務めるDAIGOさんの裏側を取り上げます。

※DAIGOさんのスタート地点が確定しました！詳しくはこちらをご覧下さい。
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※今年のマラソンは当初予定していたルートから大幅に変更されています！
DAIGOさんの正確な現在地や目撃情報などについてはこちらをご覧下さい。
⇒スタートからゴールまでを追跡！DAIGOの現在地や目撃情報などをリアルタイムで

今年の5月にチャリティーランナーに指名されたDAIGOさんですが、実は当初より彼の抜擢には不安の声が上がっていました。

それは彼の本業であるバンド『BREAKERZ』のツアー日程と24時間テレビの放送時期が重なっており、十分な練習ができないとの指摘がなされていたからです。
そのことについては彼が師匠と尊敬するL’Arc-en-Cielのhydeさんも不安に思っていたようです。

果たしてDAIGOさんは無事にマラソンを完走できるのでしょうか？

今回はこれまで語られることのなかったDAIGOさんの裏側について調べてみました！

DAIGOがマラソンを渋ったのはHYDEのためだった！

彼がマラソンの”公開オファー”を受けたのが5月19日に放送された『幸せ！ボンビーガール』の中でした。

突然指名されたDAIGOさんは動揺を隠せない様子でその瞬間を目撃した視聴者の誰もが彼の顔色が悪いことを察したほど。
まさに青天の霹靂を肌身で体験した彼はその場でオファーを承諾することはなく一旦持ち帰ることになります。

当然の選択ですよね 苦笑
当時の心境について｢体温5度くらい一気に下がった｣と後に語るほどですからその衝撃は計り知れないものだったことが窺えます。

その後、5月26日に緊急生放送として企画された同番組の中で｢HM｣（走ります！）とオファーを承諾し、正式にチャリティーランナーになることが決定しました。
しかし、一部では今回のケースは番組側が仕掛けた”やらせ”なのではないかという声が上がっています。

それは24時間テレビが放送される8月22日〜23日における彼のスケジュールが申し合わせていたように空いていたことが判明したからです。
これにより、ネットを中心に”やらせ疑惑”が広まったというわけです。

DAIGOさんは彼自身が率いるバンド『BREAKERZ』のツアーが8月1日から始動しており、9月26日の東京公演まで全国各地を巡る本格的なライブコンサートを敢行しています。
その過密スケジュールの中で空いていたのが22日、23日でした。

しかし、これにはある理由が存在していたのです。

実はこの日、彼が師匠と崇めるhydeさんのソロプロジェクト『VAMPS』の野外ライブ『BEAST PARTY』が2日連続で開催される予定でした。
彼は2013年、2014年と2年連続でこのライブにサプライズゲストとして出演しており、当然ながら今年も参加する予定だったのです。
つまり、彼が8月22日、23日を空けていたのは24時間テレビのためではなくhydeさんのためだということです！

これにより、先ほどの”やらせ疑惑”は払拭できたことと思います。
彼がマラソンのオファーを受けた時に動揺していたのはhydeさんのことを想ってのことだったのでしょうね。

公私ともに仲がよく、師弟の関係でもある2人ですからDAIGOさんの本音としてはhydeさんのライブに出演したかったと思います。
生放送の特番まで組まれてしまっては断る選択などできません。
番組で｢HM｣（走ります！）といつものキャラクターで答えた彼ですが、その言葉は断腸の思いで口にしたのではないでしょうか？

DAIGOさんはもともと虚弱体質な身体でそのことを知っているhydeさんからは番組終了後に｢走るの？｣とDAIGOさんを気遣うLINEが届いたことを明かしています。
また、hydeさんは5月下旬に台湾で行われたインタビューで次のようにコメントしています。

｢コンサートツアーもあって大変な時期ですし、友人としては走って欲しくはないですが、彼には彼の立場もあるのでしょう｣

自分を慕うDAIGOさんのことを”後輩”ではなく”友人”と話すhydeさんに優しさを感じますね。
プライベートでも親交のある彼を引き止めたかったというのがhydeさんの本音のように感じました。

しかし、彼の立場を考えてDAIGOさんの意志を尊重する姿を見ると2人は断ち難い絆で強く結ばれていることが伝わってきますね！

準備不足のDAIGOを不安視する声が！ニューバランスのシューズでも状況は覆せない

コンサートツアーと時期が重なってしまったがためにDAIGOさんは十分な練習時間が取れていないと指摘されています。

およそ100kmを走る切るには本番前の練習がものいうことは素人の私にも明白です。
そのため、ランナーに抜擢された人間は専属のトレーナーをつけて時間の許す限り、練習に心血を注ぎます。

しかし、DAIGOさんの場合、コンサートで忙しいことに加えて身体が弱いことが周囲の不安をより一層大きくしているのです。
彼が喘息の持病を抱えていることはファンなら当然知っている事実です。

なんでも彼が今までに走ったことのある距離は12kmらしいのです。
しかも、それは彼が中学3年生の時の話。
現在走れる距離はわずか3kmと告白しました。

また問題はそれだけには留まりません。
トレーニング開始前に彼の基礎体力を測定してみると彼と同年代の平均数値を大きく下回っていたのです。

後にジムのトレーナーには｢この身体でよく生きてましたね｣と苦言を呈されるほど 苦笑

チャリティーマラソンではランナーへの負担を軽減するために様々な措置が取られています。
例えば、足への負担を軽くするためにシューズにはニューバランス社のものが採用されています。

こういった配慮により、少しでも負担を軽くすることとランナーの身体能力の向上させることを目的としています。

しかし、DAIGOさんの場合はいくらニューラバランスのシューズを履いたところで肉体改造と練習量の不足という根本的な原因が解決されない限り、こうしたサポートアイテムが機能するとは到底思えません。

完走するかどうかよりもDAIGOさんの身体に支障がきたさないかが心配です。

まとめ

今回はマラソンへの挑戦が不安視されるDAIGOさんの裏側について調べてみました。

確かにこれまでの状況を考えるとマラソンへの挑戦は無謀ともいえる決断です。
しかし、ほかならぬDAIGOさん自身が決めたことですから我々は彼を応援するだけですね！

完走するかどうかよりも無理をして身体に負担をかけてしまうことが一番の心配です。