【恥を知れ】ロナウドが東京取材で日本人の子供を救う!難病の子供も全面支援していた!

こんにちは。NALです！

今回はサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド選手を取り上げます。

ロナウド選手といえば、世界最高峰のクラブチーム『レアル・マドリード』に籍を置く世界最高のサッカープレイヤーですね！
現在のサッカー界において彼は自身と双璧をなすメッシ選手と人気を二分するほどの知名度を誇っています。

サッカーに詳しくない人間でも彼の名はその耳に雷鳴のごとく轟いているに違いありません。

現在30歳の彼は今なおサッカー界の頂点に君臨し続けていることは世界の共通認識。
しかし、彼の勇名は10代の頃より全世界に知れ渡っています。

彼のキャリアを振り返ると16歳でプロデビューを果たしてから現在まで積み上げたゴール数は500得点にも上ります！
また2011年から4年連続して年間50得点を記録し、2013年には自己最高の年間69ゴールを奪うなど常に進化を続けています。

年を追うごとに輝きを増す彼の実力を如実に物語るものが”移籍金”です。

2009年夏、彼がマンチェスター・ユナイテッドから現在のレアル・マドリードに移籍する際に提示された金額はなんと128億円！
これはサッカー史上最高額の金額でした。

見る者を魅了するスタイルで世界中のサッカー少年に夢と希望を与えてきたロナウド選手は社会貢献の活動も行っています。
社会貢献に従事するようになったきっかけは彼自身にも息子がいることがきっかけでした。

一人の親として子供を思う親の気持ちが彼を突き動かしたということでしょうね！

今回は子供の未来を願うロナウド選手について調べてみました！

ロナウドが日本人の子供を救った！東京イベントで無礼な記者を一喝！

ロナウド選手の子供に対する真摯な姿勢は数多く見受けられます。

その中でも特に世界中を感動させたのはある美容機器のPRで日本に単独初来日した時のこと。

2014年7月22日。
この日、彼は自身がイメージキャラクターを務める美容機器メーカー『MTG』のPRのため、東京を訪れていました。
イベントは当初の予定通りつつがななく進行していきます。

しかし、問題は彼がファンの少年からの質問に答える場面で発生しました。

各メディアが取り囲む中、壇上に上げられたのは小学校6年生の日本人の少年でした。
彼はロナウド選手の大ファンであり、憧れのスーパースターを前にして終始緊張していました。

｢将来、ロナウド選手とプレーしたいのですが、どうしたらいいですか？｣

そう質問した少年ですが、当然ながら日本語ではありません。
彼はこの日のために一生懸命覚えた”ポルトガル語”で質問したのです。

それはお世辞にも上手いとは言い難いもの。
それでも彼は震える声を精一杯振り絞ってロナウド選手に問いかけたのです。

しかし、問題はここで発生します。

彼が拙いながらも懸命に話すポルトガル語を取材陣が笑ったのです。
もちろん大の大人が中傷する目的で少年を笑ったのではないでしょう。

しかし、分別ある大人ならば笑っていい場面かどうかもしっかりと見極めるべきです。

この無礼極まりない”大人”に対し、ロナウド選手は次のようにコメントします。

｢なぜ笑うんだ？｣
｢彼はポルトガル語が話せているし、僕も聞き取れている｣

少年が傷つかないように咄嗟にフォローするロナウドさんの姿に感動しますね！
その後、次のようにもコメントしています。

｢彼は幸せでいるべきだ！とても難しいチャレンジをしているのだから。それはとても素晴らしいことだ！｣

この発言を受けて会場内は先ほどの笑い声から一転し、盛大な拍手に包まれました。
ファンの心を魅了して離さない彼の魅力はそのプレーだけでなくこうした心優しい一面にもあるに違いありません！

私も彼の生き方を学ばねばと強く思った瞬間でした。

ロナウドが難病の子供を支援！手術費用を全額負担

彼の優しさを物語るエピソードは他にもあります。

2015年8月、彼はアメリカのポータルサイト『Look to the Stars』によって『世界で最も良き行いをしたアスリート』の第一位に輝いたのです！

その理由は彼の社会貢献に対する熱心な取り組みでした。

例えば、彼の母国であるポルトガルの癌センターに2000万円の寄付をしたり、飢餓や肥満などの問題についてその抜群の知名度を活かしてSNSなどで全世界に向けて呼びかけるなどしていました。

また、ただ呼びかけるだけでなく彼自身が直接支援するケースも数多くあります。

2013年3月11日にイギリス紙『メトロ』が報じた記事に彼の心優しさが表れています。

同紙によれば、脳外科手術が必要な生後10ヶ月の子供の手術費用を全額負担することを伝えています。

子供の名前はエリック・オルティス・クルスくん。
彼は一家全員が大のレアル・マドリードファンの家庭に生まれました。

生後10ヶ月ながらもエリックくんは皮質形成異常の病気を抱えており、毎日30以上もの発作に襲われているそうです。
手術しなければ命に関わる問題ですが、その手術費用は1000万円にも上ります。

一般家庭ではそう安安と用意できる金額ではありませんね。
また、手術費用だけではなく術後の検査にも100万円ほどの負担を強いられるとのこと。

途方に暮れていた家族に救いの手を差し伸べたのがほかならぬロナウド選手でした。
彼は手術費用の全額負担だけはなく術後の検査費用も負担すると申し出たのです！

この一報に全世界が感動したのは言うまでもありませんね。

彼はNGO『セーブ・ザ・チルドレン』の親善大使にも就任するほど子供の将来を憂いているのです。
今回の一件も子供の将来を心配する気持ちが彼を突き動かしたと言えるのではないでしょうか。

まとめ

今回は世界最高の名プレイヤー、クリスティアーノ・ロナウド選手について調べてみました。

社会貢献をしている彼の姿は初めて知りましたが、調べれば調べるほど彼の優しい人柄が伝わってきました。
今後もサッカー選手として、そして社会活動家として世界をリードする存在であり続けて欲しいと思います！

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