【甲子園に偽物現るw】ドン小西が『しゃべくり007』でダサいアイドルを暴露!娘もデザイナーだった!

こんにちは。NALです！

今回はファッションデザイナーのドン小西さんを取り上げます。

ドン小西さんといえば、辛口ファッションチェックでお馴染みですね！

今でこそ辛口ファッションチェックなどのコメンテーターの印象が強い彼ですが、デザイナーとして活動していた全盛期の年商は60億円という驚異の収入を稼ぎ出していたのです。
彼の手がけたブランドは北野武さんを初めとする数々の愛用者を生み、日本のファッション史に名を残す人物となりました。

また、その人気は日本国内だけに留まらず、海外にも熱狂的なファンを生むことに成功します。

当時の彼は羽振りが良く、6台もの外車を乗り回していました。
彼の成功には当時の日本が好景気に湧いていたことが大きな要因と言えます。

日本の好景気も追い風となり、順風満帆な人生を歩んでいた彼ですが、バブル経済の崩壊を機に状況は一転。

それまでの栄華は幻の如く消え去り、最終的に彼の元に残ったのは20億とも言われる負債でした。
彼がタレントとしてテレビ出演するようになったのは莫大な借金を返済するための一環だったとも言われています。

このような経緯があり、フジテレビの『とくダネ！』に抜擢されたことから『ドン小西』が誕生します。
それは2000年のことでした。

辛口ファッションでお馴染みの現在の彼はこうして生まれたというわけです。
一時期は絶望の淵に立たされた彼ですが、日々の努力が報われ、2007年には20億もの負債を完済します。

今回は人生の酸いも甘いも味わい尽くしたデザイナー、ドン小西さんにつして調べてみました！

ドン小西が『しゃべくり007』で｢ダサい！｣と批判したのは誰？

自身のデザイナーというキャリアを活かして現在ではコメンテーターとして活躍する彼ですが、そのファッションチェックは辛口であることで有名ですね。

その毒舌は芸能人に対してはもちろん、一般人にも容赦はありません 苦笑
彼が賞賛した人物はオダギリジョーさんやマリエさん、チュートリアルの徳井義実さんなどごく一部の人間に限られています。

その辛辣な評価は時として世間の反感を買うこともしばしば。

彼が批判の対象となったのは2009年に出演した『しゃべくり007』。
その回では”ドン小西が選ぶおしゃれ芸能人ベスト5″という企画が放送されていました。

ベスト5に名を連ねた人物は以下の通りです。

1位：VERBALさん（m-flo）

2位：マリエさん

3位：オダギリジョーさん

4位：萬田久子さん

5位：徳井義実さん

上位5人に最大級の賛辞を贈ったドン小西さんですが、これとは正反対の”おしゃれではない芸能人”も実名で発表したのです。

彼に名指しで酷評された人物は2人いました。

1人目はタレント、女医の西川史子でした。

彼曰く、彼女のファッションセンスは最悪とのこと。
勉強のみに囚われておしゃれをしていなかったことが最大の原因と指摘し、自分で服を買ったことがないのではとこき下ろされる始末 苦笑

この辛口チェックに対し、世間では彼を批判する声が相次ぎました。

｢センスがないのはドン小西本人では？｣

｢奇抜＝おしゃれだと勘違いしてる｣

しかし、最大の問題はこの後に起こりました。

それは彼が名指しで批判した2人目の存在です。

番組では”バキューン！”という効果音でその人物の名前は伏せられていましたが、彼がの言動を巡って世間は騒然となりました。

彼が酷評した2人目の人物はあるアイドルでした。
彼はその理由を次のように語っています。

｢本来ならファッションに目覚めて服を買い始める中高生の時期にデビューをしたため、自分なりの(服の)試行錯誤ができずに大人になってしまったから｣

この発言を受けてネットではこの人物を割り出そうとする動きが高まったのです。
真っ先に疑惑の目を向けられたのが中居正広さんでした。

彼のファッションセンスは他の番組でも度々取り上げられていること、また彼が芸能界デビューした時期もドン小西さんの発言と一致したためです。
ネットでは”ドン小西が中居正広を批判した”という情報が瞬く間に拡散され、再び彼は矢面に立たされることになりました。

しかし、これはあくまで世間の推測に過ぎません。

彼が中居さんを批判したという確固たる証拠はどこにもありません。
それどころか、問題のアイドルは中居さんではなく『モーニング娘。』のメンバーだとする説も存在しています。

彼があるアイドルを批判したことは紛れもない事実ですが、その人物については特定されていないとするのが正解でしょう。

ドン小西の娘もデザイナーだった！

ドン小西さんは現在独身ですが、過去には離婚歴があります。

その別れた元奥さんとの間に娘さんがいらっしゃいます。

名前を『里佳』さんと言い、彼女もファッションデザイナーとして活躍しています。

彼女がデザイナーの道を選んだのは父親であるドン小西さんの影響だったと言います。

里佳さんが手がけるのは子供服ブランド『Bijoux & Bee』（ビジュー & ビー）。

こちらは自由丘に店舗を構えています。
お店の住所はこちらになります。
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢6-33-7 内海ビル3-102

デザイナーとして大先輩にあたるドン小西さんですが、娘さんの方針には一切口を出さないようにしているとのこと。
あくまでもひとりのデザイナーとして娘さんの意志を尊重しているみたいですね！

甲子園にドン小西現る！？謎の『ラガーさん』とは？

辛口ファッションチェックで良くも悪くも世間の関心を引く彼ですが、最近ではファッションとは全く関係のないところで注目を集めました。

それが甲子園です。

一見するとファッションとは全く無縁な甲子園ですが、一体彼とどんな関係があるのでしょうか？

調べて見ると彼が甲子園で目撃されたという情報が散見されました。
しかし、調べを進めていくとその人物はドン小西さんとは全くの別人ということが判明しました。

その問題の人物というのがこちらの方。

確かによく似ていますねw
この人物は通称『ラガーさん』と呼ばれる方で高校野球ファンの間ではかなり有名みたいです。

高校野球が始まる時期になると毎試合球場に駆けつけては試合を応援しているとのこと。
しかも、彼が陣取るのは決まってバックネット裏の特等席。

蛍光イエローの帽子にラガーシャツという定番の”ファッション”から高校野球ファンからは『ラガーさん』と呼ばれているようです。

メディアでは好意的に紹介される彼ですが、実は高校野球ファンの印象は芳しくないみたいです。
それは彼のマナーにありました。

彼のマナー違反を指摘するネットの声に次のようなものがあります。

公共施設の私物化とも言える彼の蛮行に辟易しているファンが続出しているみたいですね。
こうした人物とドン小西さんが取り違えられてしまうのは迷惑極まりないでしょう 苦笑

まとめ

今回は栄華を気づきながらも人生のどん底を味わったデザイナー、ドン小西さんについて調べてみました。

一時期は絶望の淵に立ちながらも、2007年には20億の借金を完済し、再び芸能界の第一線に舞い戻った彼はまさに努力の人ですね！

破壊と創造を繰り返す彼の人生こそアートと呼べるでしょう。
不死鳥の如く蘇った彼ならば、今後どんな困難でも乗り越えて行けるに違いありません。