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【欠陥エアバッグ 】タカタ(世界シェア2位)のリコール車種や原因特定は?

   

こんにちは。NALです!

今回は自動車部品メーカー『タカタ』を取り上げます。

タカタといえば、エアバッグに代表される自動車用安全部品を製造する世界的企業として有名ですね!

特にエアバッグでは世界市場において20%のシェアを占めています。
(※2013年3月時点)

それは同社が世界規模で第2位のシェアを誇っていることを意味しています。

しかし、そんな世界に名だたるタカタですが、2008年頃より、世界各地でエアバッグの不具合が相次いで報告されるようになりました。

この事態を機に同社を象徴するエアバッグが”欠陥エアバッグ”と呼称されるようになりました。

この問題を重く見た各自動車メーカーは相次いでリコールを発表する結果となったのです。

このことについて2016年2月23日に配信された「ロイター」は次のように報じています。

米道路交通安全局が、
タカタ製エアバッグのインフレーター(膨張装置)7000万―9000万個についてリコールの必要があるかどうかを新たに調査していることが、
関係筋の話で分かった。

これまでに交換されたインフレーターは2900万個であり、
今回の規模はこの約4倍に当たる。

(中略)

同社は、
一部のインフレーターが異常破裂を引き起こし、
飛び散った金属片で乗員を傷つける恐れがあるとしている。

世界第2位のシェアを持つ企業だけに欠陥エアバッグ問題の影響は甚大です。

果たしてエアバッグが異常破裂を起こす原因とは一体何なのでしょうか?

今回は世界シェア第2位を誇るタカタが製造する欠陥エアバッグ問題について調べてみました!

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タカタ製エアバッグのリコール車種は?

今回の欠陥エアバッグ問題でリコール対象となった車種ですが、それらについては国土交通省のHPに記載されています。

参考までに主要メーカーが同省に届け出たリコール対象車種を以下にご紹介します。

【トヨタ】

・カローラ

・カローラフィールダー

・カローラランクス

・ガイア

・イプサム

・ブレビス

・マークⅡ

【ホンダ】

・ストリーム

・シビックフェリオ

・フィット

【ニッサン】

・キューブ

・エクストレイル

・セフィーロ

・リバティ

・ブルーバードシルフィ

・キャラバン

【マツダ】

・RX-8

・アテンザ

・ボンゴ

・タイタン

リコール対象となっている車種の詳細が気になる方は国土交通省のHPをご覧ください。
【国土交通省】タカタ製エアバッグリコール車種一覧

欠陥エアバッグの原因は?

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異常破裂を引き起こすタカタ製のエアバッグですが、その原因は判明したのでしょうか?

実は、2016年2月現在においてもその原因は特定できていないのが現状です。

しかし、タカタは同年2月25日に各自動車メーカーに対して調査報告書を提出するとのこと。

ただ、その調査結果でも「複合的な要因が影響し、火薬が水分を含んだとみられる」と報告されているだけであり、根本的な原因特定には至っていないことが窺えます。

具体的な理由は分からないまでも、同社は”あるもの”を事故発生源として着目しているようです。

それが「硝酸アンモニウム」です。

これはエアバッグを膨らませるためのガスを発生させる薬品です。

同社の調査によれば、この硝酸アンモニウムが湿気に弱く、水分を吸収することで異常な爆発を引き起こしているのではないかと考えているわけです。

しかし、なぜ硝酸アンモニムが湿気を帯びる事態になるのでしょうか?

部品の経年劣化などの可能性も考えられますが、それについては未だ謎が解明されていないようです。

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