【サンゴ事件】一柳東一郎(朝日新聞社社長)の経歴/プロフィール!高校や子供は?※顔画像あり

こんにちは。NALです！

今回は一柳東一郎氏を取り上げます。

一柳東一郎氏はかつて朝日新聞社の社長を務めていた人物でした。

在任期間中に「AREA」や「月間ASAHI」などを次々と創刊。

従来の”新聞”という単一のイメージからの脱却を図り、抜本的なメディア戦略を行ったことでその名を轟かせました。

しかし、1989年4月に発生した「サンゴ事件」を巡り、朝日新聞社社長の座を引責辞任することになりました。

数々のメディア戦略を実行してきた一柳氏ですが、2016年6月7日に死去されたことが報じられました。

このことについて2016年6月8日に配信された「産経新聞」は次のように報じています。

突然の訃報を受けてネット上では以下のこと話題となっているようです。

（１）一柳東一郎氏の経歴/プロフィールは？※顔画像あり

（２）高校や子供について

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は2016年6月7日に死去した元朝日新聞社社長、一柳東一郎氏について調べてみました！

一柳東一郎氏の経歴/プロフィールは？

まずは一柳東一郎氏の簡単なプロフィールをご紹介します。

一柳東氏の経歴がこちらです。

【1948年】
●朝日新聞社東京支社に入社
⇒その後、札幌支局へ異動となり、政治部に転属。

【1964年】
●論説委員に就任

【1966年】
●政治部部長に昇進

【1967年】
●東京本社編集局次長に就任

【1970年】
●7月、西部本社編集局長に就任

【1973年】
●9月、東京本社編集局長に就任

【1977年】
●12月、取締役・東京本社編集局長に就任

【1978年】
●12月、常務取締役・大阪本社代表に就任

【1982年】
●6月、代表取締役専務取締役・大阪本社代表に就任

【1983年】
●10月、朝日新聞社副社長に就任

【1984年】
●12月、朝日新聞社社長に就任

【1985年】
●3月、営業成績の伸び悩みを理由に「長期ビジョン懇談会」を設置

⇒全社員からアイディアを募集し、画一化された”新聞”という固定概念からに脱却を図る。
そのメディア戦略の一環として「AREA」「月間ASAHI」を創刊。

高校や子供について

前項でもご紹介した通り、一柳東一郎氏が東京大学を卒業していたことが明らかになりました。

マスコミ各紙も一柳氏の最終学歴については報じていますが、高校名については報じていません。

一体、一柳氏はどこの高校を卒業しているのでしょうか？

そこで一柳氏の高校について調査したものの、詳しい情報は公表されていませんでした。

ただ、一柳氏が東大に進学していることから、高校は有名な進学校であった可能性が高いと言えます。

一柳氏の出身地が東京都であるため、在籍していた高校も都内でしょう。

また、学歴と並行して一柳氏の子供についても調査してみました。

しかしながら、子供の情報については何ら情報は開示されていませんでした。

一柳氏に高校や子供については新しい情報が入り次第、随時追記させて頂きます。