【トルコでクーデター】エルドアン大統領のWikiプロフィール/経歴!息子はイスラム国と内通?※写真あり

こんにちは。NALです！

今回はレジェップ・タイイップ・エルドアン氏を取り上げます。

レジェップ・タイイップ・エルドアン氏といえば、トルコの大統領として世界的にその名が知られています。

2016年7月現在、トルコの大統領を務めるエルドアン氏ですが、ここにきて同氏への注目が集まっています。

ことの発端はトルコ国内で発生したクーデターでした。

このことについて2016年7月16日に配信された「時事通信」は次のように報じています。

同紙が報じたところによると、エルドアン大統領は無事のようです。

しかし、依然としてトルコ国内には不穏の空気が漂っているとのこと。

トルコで起きたクーデターの一報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）エルドアン大統領（トルコ）のWikiプロフィール/経歴

（２）エルドアン大統領の息子はイスラム国と内通していた！？

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回はトルコで起きたクーデターで注目を集めるエルドアン大統領について調べてみました！

エルドアン大統領（トルコ）のWikiプロフィール/経歴

2016年7月15日にトルコで発生した軍部クーデター勃発により、世界中から注目を集めているエルドアン大統領のプロフィールおよび経歴がこちらです。

エルドアン大統領の息子はイスラム国と内通していた！？

2014年8月に行われた大統領選挙により、過半数の票を獲得してトルコ大統領に就任したエルドアン氏ですが、私生活においては既に結婚されています。

大統領夫人の名前はエミネ・エルドアン氏。

エルドアン氏はエミネ氏との間に4人の子供（息子2人、娘2人）を授かっています。

しかし、4人の子供のうち、ある人物に関して驚愕の噂が指摘されていたのです。

その人物とは、エルドアン氏の息子であるビラル・エルドリアン氏でした。

一体、ビラル氏にどんな噂が囁かれているのでしょうか？

そこで、問題の噂について調査したところ、それは驚くべき内容でした。

その噂とは、ビラル氏がISIS（イスラム国）と内通していたというのものだったのです。

この噂の発端は、とある写真がネット上に流出したことが全ての始まりでした。

その写真に写されていたのがISISの指導者と会食しているビラル氏の姿だったのです。

問題の写真がこちらです。

上記画像の中で黒丸で囲った人物がビラル氏です。

そして、ビラル氏を取り巻いている人物こそイスラム国の指導者と目されている人間なのです。

ビラル氏とイスラム国の関係について2015年11月26日に投稿された「世界の裏側ニュース」は次のように述べています。

また、同サイトはイスラム国が闇市場で行っている石油取引にビラル氏も関与していると指摘しています。

トルコ政府とイスラム国の関係についてプーチン大統領は明言こそ避けたものの、その言外にはビラル氏の関与を示唆する内容が含まれていました。

ビラル氏とイスラム国の関係は不明ですが、こうした噂が囁かれるようになったのは全て例の写真が原因だったことだけは確かです。