【感動の瞬間】マラソン完走!武道館にゴールしたDAIGOに日本が涙!

こんにちは。NALです！

※緊急速報！！
今年の24時間テレビのマラソンランナーを務めるDAIGOさんが遂にゴールしました！

日本武道館に到着したのは2015年8月23日、20:44。

全国47都道府県から想いが詰まったたすきを携えながら、見事ゴール地点である日本武道館まで皆の”想い”をつなぐことができました！！

多くの仲間と温かい声援に出迎えられながら、仲間の待つ武道館中央ステージに到着したDAIGOさんに日本中から感動と涙の報告が届いています！

DAIGOが24時間マラソン完走！日本武道館にゴール！

DAIGOさんのスタート〜ゴールまでの軌跡はこちらをご覧下さい。
⇒スタートからゴールまでを追跡！DAIGOの現在地や目撃情報などをリアルタイムで

感動をありがとう！皆の想いを”つないだ”DAIGOに日本中が涙

見事、24時間マラソンを完走したDAIGOさんですが、チャリティーランナーへの登用にはかねてより不安の声が上がっていました。

それはDAIGOさん率いるロックバンド『BREAKERZ』のライブツアーが今夏敢行されるからです。
8月1日の京都公演を皮切りに全国各地を巡る本格的なコンサート日程が組まれていたため、ランナー抜擢当初から彼の準備不足を懸念する声は各方面から上がっていたことは事実でした。

ライブのスケジュールに加えて現在10本ものレギュラー番組を抱えるDAIGOさんはお茶の間の人気もの。
それゆえ、彼をランナーに起用すれば間違いなく高視聴率をたたき出せるというテレビ局側の目論見も当時から指摘されていました。

DAIGOさんの起用は彼のスケジューリングを全く無視した結果だと言えます。

その証拠に彼がランナーの指名を受けてから本番直前までの間にマラソンの練習に密着する番組が放送されていないことが挙げられます。
日テレ関係者曰く、番組を盛り上げるために事前に練習風景に密着した特番を企画するとのこと。

しかし、DAIGOさんの場合は事務所からの許可が全く降りなかったそうです。

その理由はとにかくDAIGOさんに時間がなかったことが原因でした。
つまり、本来ならば割いてしかるべきマラソンの練習に時間が当てられなかったということになります。

それでも彼はなんとか時間を捻出していました。
関係者からはライブのリハーサル中に走り込みをするDAIGOさんの姿が目撃されています。

また懸念材料の一つに彼の体力不足があります。

トレーニング開始当初、彼の基礎体力を測定すると30代の平均体力を大きく下回っていました。
その結果を見たトレーナーは｢よく今まで生きてきましたね｣とコメントするほど。

24時間マラソンでは100kmもの長距離を走らなければならないにも関わらず、当時の彼が走れた距離はわずか3kmでした。
この事実にマラソン関係者はDAIGOさんの完走を絶望視したと言います。

しかし、当初の不安など一蹴し、24時間走り続けたDAIGOさんは見事日本武道館にゴールすることができました！

多くの不安と重圧がのしかかる状況下でそれらに負けることなく走りきったDAIGOさんの姿に日本中が涙、感動したのは言うまでもありません！

今回の47都道府県リレーでは全国各地から届けられた我々の想いをDAIGOさんに”つなぐ”ことから全てが始まりました。
皆の想いを託されたDAIGOさんが日本武道館まで走破したということはその想いが巡り巡って我々の元に帰ってきたということ。

DAIGOさんは皆の想いを我々へと”つないで”くれました！

DAIGOさん、24時間マラソン完走お疲れ様でした！

最後の最後まで走りきろうとする懸命なあなたの姿に多くの人間が心を動かされました。

我々の元に想いをつないでくれてありがとうございました！！