【マルカン百貨店存続?】花巻家守舎(花巻市)の社長は小友康広!経歴/プロフィール/高校/大学/年齢!※画像あり

こんにちは。NALです！

今回は株式会社『花巻家守舎』を取り上げます。

花巻家守舎といえば、岩手県花巻市にある老舗デパート｢マルカン百貨店｣の運営の継続を検討すると発表したことで話題となっていますね！

このことについて2016年3月19日に配信された｢ねとらぼ｣は次のように報じています。

こうして一気に注目を集めることになった花巻家守舎ですが、現時点ではあくまでも”検討”段階とのこと。

運営引き継ぎは決定したというわけではありません。

今後は同社が主体となり、再建にかかるコストや利益を検討、算出しながら引き継ぐか否かを決定するようです。

つまり、場合によってはマルカン百貨店の運営を引き継ぐことができない可能性も有りうるということになります。

しかし、それでもいっときは閉店が決定していたマルカン百貨店に救いの手を差し伸べてくれたことには違いありません。

果たして花巻家守舎とはどのような会社なのでしょうか？

今回はマルカン百貨店の運営継続に名乗りを上げた花巻家守舎について調べてみました！

花巻家守舎の社長の名前は小友康広！経歴/プロフィール/高校/大学/年齢は？※画像あり

閉店が決まっていたマルカン百貨店に救いの手を差し伸べた花巻家守舎の社長は小友康広氏と言います。

小友氏の画像がこちらです。

画像を見た限りの第一印象としては｢若い｣の一言ではないでしょうか？

それもそのはず。
小友氏は2016年3月現在で33歳なのです。

33歳にして会社経営者という立場あるとは驚きです。

小友氏の経歴やプロフィールについて調べていたところ、Webサイト｢OTOMO LUMBER｣にてそれらの情報が記載されていました。

以下が小友氏のプロフィールです。

このプロフィールを見る限り、小友氏は2つの会社を経営していることが分かります。

33歳で会社経営者という事実にも驚くましたが、まさか2つも会社を経営しているとは・・・

非常に優秀な方なんですね！

花巻家守舎のリノベーションとは？

花巻家守舎は｢リノベーションまちづくり事業｣を推進するために2015年4月1日に設立されました。

しかし、このリノベーションとは一体どのような事業なのでしょうか？

調べてみたところ、リノベーションは｢価値の再構築｣を意味する言葉でした。

つまり、｢花巻市の価値を新たに見つめ直し、より魅力的な街にすること｣が同社の本分ということになります。

小友氏が同社を設立するきっかけとなったのが東京の会社に就職したことでした。

当時の心境について小友氏はWebサイト｢ココロココ｣（2015年4月28日配信）の中で次のように語っています。

周囲の人間は彼の華々しい活躍の理由を｢東京にある｣と考えたわけです。

しかし、小友氏はこの考えに違和感を抱いたのです。

彼曰く、｢ITで成功できたのは東京だからではなく、チャレンジしたから｣と語ります。

その時の経験を地元・花巻市でも活かしたいという想いが彼に花巻家守舎を設立させる原動力となったというわけです。

同社設立に当たって彼は次のように述べています。