【下町ロケット最終回】カウントダウンの意味!予想結果は映画化/続編?

こんにちは。NALです！

今回は2015年12月20日をもって最終回を迎えるドラマ『下町ロケット』を取り上げます。

このドラマは阿部寛さん扮する町工場の社長・佃航平がロケットエンジンの部品や心臓の人工弁などを開発するまでの過程を描いた奮闘記。

同年10月18日にスタートした本ドラマは最初から好スタートを切りました。

初回の視聴率は16.1%。
その後も常に20%前後の視聴率を維持していることから本ドラマの人気が高いことが窺えます。

2015年に放送された民放ドラマの中で一番の人気作となった下町ロケットですが、本日12月20日をもって最終回を迎えます。

最終回を迎えてネット上で終了を惜しむ声が数多く上がっています。
それほどこの作品は世間に広く愛されていたのでしょう。

しかし、最終回が目前に迫る中、ある不可思議な現象が発生しています。

その不思議な現象を巡り、ネット上では様々な憶測が飛び交っているのです。

果たして不思議な現象とは一体・・・

今回は最終回目前に現れた不思議な現象で話題となっている下町ロケットについて調べてみました！

ヤフーに謎の加カウントダウンが出現！その意味とは？

目下、ネット上を賑わしている不思議な現象とは”謎のカウントダウン”です。

ヤフーで「下町ロケット」と検索をかけると次のような謎のカウントダウンが表示されるのです。

表示されている時刻は2015年15:40時点のものですが、このカウントダウンが表示されたのは同日の正午。

セットされた時間は10時間12分。

なんとも区切りの悪い時間ですが、同日正午よりカウントダウンが開始されました。

一体このカウントダウンは何を意味しているのでしょうか？
謎のカウントダウン出現を受けてマスコミも挙ってこの事態を報じていますが、各紙にもそれが何を意味しているのかは伝えられていないようです。

下町ロケットの制作担当者はマスコミの取材に対し、次のように語り、明言することは避けています。

「カウントダウンの意味についてはお楽しみということで…。
とにかく検索してみてください」

カウントダウンの結果予想！映画化/続編告知か

ドラマの担当者が口を閉ざしている以上、このカウントダウンの意味については時が来るのを待つほかありません。

では、一体カウントダウンの終了時刻はどのタイミングに設定されているのでしょうか？

謎のカウントカウントダウンが表示されたのは2015年12月20日の正午。
その時点でセットされていたカウンターは10時間12分。

つまり、このカウントダウンが0になる瞬間は12月20日22:12頃と推測できます。

番組表を確認すると、本日放送予定の下町ロケットは25分拡大スペシャルということで放送終了予定時刻は22:25となっています。

これだけを見るとカウントダウンが終了する時刻はドラマが放映されている最中ということになります。
一体ドラマ中に何が始まるというのでしょうか？

実はこれと似たケースで謎のカウントダウンが突如開始されたドラマがありました。

それが2015年9月13日の放送で最終回を迎えた『デスノート』です。

このデスノートは2006年に公開された同作品のリバイバルでしたが、キャストが一新されたことに加え、原作の世界観を無視した設定が原因で視聴者から猛反発を招いたことは記憶に新しいことと思います。

いろいろな意味で物議を醸した新デスノートでしたが、最終回を目前に控えた9月11日に謎のカウントダウンが公式HP上に表示されたことで世間から大きな注目を集めました。

この時、タイマーの終了時刻はドラマの放送終了時刻と一致していました。
その結果、ドラマが終わると同時に映画化が告知されたのです。

デスノートの前例を鑑みれば、下町ロケットの場合も映画もしくは続編の発表があることが予想されます。

しかし、問題はタイマーの終了時刻です。
前述したように今回のタイマーがセットされている時刻は22:12。

デスノートの場合、タイマーがドラマの終了時刻と同じだったため、放映時間と被ることなく告知を行うことができました。

ところが、下町ロケットのケースではまさにドラマの放映時間中です。
この状況下で一体どのようにサプライズを行うというのでしょうか？

しかしながら、番組表をよく見ると25分拡大スペシャルとは銘打ってはいるものの、実は22:19から別の番組『ワザビト』が放送予定なのです。

このワザビトという番組は22:19～25までというわずか6分程度の放送枠です。
ただ、その内容は日本の技術および技術者を紹介をするものでいわば”リアル下町ロケット”と言える番組です。

このことから25分拡大スペシャルというのは、ワザビトの番組も含まれていると考えられます。

これは私見になりますが、恐らく22:12頃に映画化もしくは続編を示唆する台詞が隠されているのではないでしょうか？

そしてその流れで後続の番組であるワザビトへとつなぎ、そこで正式な発表があるのではないかと考えています。

この予測が当たっているか外れているかどちらにせよ、結果が知りたくばドラマ本編を見るほか手立てはないようです。

結果が気になる方はぜひ下町ロケットの最終回をチェックしましょう！