【ミス慶應2016中止】理由は広告学研究会の不祥事!2017年ミスコンはどうなる?候補者も悲鳴

こんにちは。NALです！

今回は「ミス慶應2016中止問題」を取り上げます。

「ミス慶應コンテスト」といえば、1975年から続く慶應大学の名物イベントとして有名です。

これまで中野美奈子アナや青木裕子アナを初めとする数々の女子アナを輩出しており、ミス慶應コンテストは女子アナへの登竜門とも言われています。

しかし、そんなミス慶應コンテストに残念な報せが舞い込んできたのです。

それがミス慶應2016の中止です。

このことについてミス慶應コンテストを主催する「広告学研究会」は次のように説明しいています。

上記説明文にある通り、ミス慶應2016が中止される理由は運営による不祥事でした。

今回の一報を受けてネット上では以下のことが話題となっているようです。

（１）ミス慶應2016中止！理由は広告学研究会の不祥事！

（２）広告学研究会は過去にもトラブルを起こしていた

（３）広告学研究会の解散でミス慶應2017はどうなる？

果たしてこれらの話題は真実なのでしょうか？

今回は運営の不祥事で中止となったミス慶應2016について調べてみました！

ミス慶應2016中止！理由は広告学研究会の不祥事！

冒頭で引用した広告学研究会の謝罪文により、中止が明らかになったミス慶應2016ですが、その理由は一体何だったのでしょうか？

彼らの説明によると、ミスコンが中止となった原因は運営の不祥事とのこと。

しかし、謝罪文の中では不祥事の内容については一切言及されておらず、その詳細は不明です。

そこで、運営の不祥事について調査したところ、その内容が未成年の飲○だったことが明らかになったのです。

このことについて2016年10月4日に配信された「JUKUSHIN.COM」は次のように報じています。

同紙が報じている通り、広告学研究会は未成年飲○のほか、危険な行為にも及んでいたようです。

広告学研究会は過去にもトラブルを起こしていた

未成年の飲○問題で慶應大学から解散を命じられた広告学研究会ですが、実は過去にもトラブルを起こしていたことが発覚したのです。

広告学研究会が過去に不祥事を起こしたのは2009年10月の時。

なんと、この時の一件では広告学研究会のメンバーが公然わい○つ容疑で書類送検されているのです。

このことについて2009年10月28日に配信された「RBB TODAY」は次のように報じています。

この時の不祥事を受け、2010年度のミス慶應コンテストは中止になっています。

広告学研究会の解散でミス慶應2017はどうなる？

運営の不祥事により、中止に追い込まれたミス慶應2016ですが、来年（2017）のミスコン開催をどうなるのでしょうか？

本記事内で引用した「JUKUSHIN.COM」の報道によれば、今回の不祥事を受けて広告学研究会は”解散”を命じられています。

これまでのミス慶應コンテストを運営してきた広告学研究会が解散に追い込まれれば、来年度（2017年）以降のミスコン開催も中止になると考えるのが妥当です。

しかし、冒頭で引用した運営の謝罪文では「今年度活動を中止する」と述べられています。

この表現から察するに、ミスコンが中止されるのは2016年度のみと解釈できます。

つまり、2017年度のミスコンについては例年通りに開催されることが予想されます。

ただ、2017年以降もミス慶應が開催されるとすれば、広告学研究会以外の団体が企画・運営することになるでしょう。