【不仲】佐藤健と神木隆之介の仲良しはバクマンの番宣?越谷北高校出身と判明!

こんにちは。NALです！

今回は俳優の佐藤健さんを取り上げます。

佐藤健さんといえば、映画『るろうに剣心』の主役に抜擢されたことで話題を集めましたね！

2012年8月25日に公開された同作品の反響は凄まじく、わずか2日間で約30万人を動員し、約4億円にも上る興行収入を記録しました。
最終的には30億円という好成績を叩き出したことからも同作品への話題性と期待が大きかったことが窺えます。

また、2014年8月、9月には続編として前後編2部作として連続公開されたことも大きく取り沙汰されました。
さらに2015年10月には神木隆之介さんとW主演を務めた映画『バクマン。』が公開されるなど常に話題作へのオファーが絶えません。

今や俳優界にとって彼の存在はなくてはならないと言えるでしょう。

今回は話題性抜群の実力派俳優、佐藤健さんについて調べてみました！

学生証や卒アルから特定！佐藤健は越谷北高校出身！

彼の俳優としてのキャリアは2006年に放送されたドラマ『プリンセス・プリンセスD』からです。
今作で俳優デビューとともに芸能界りを果たした彼ですが、役柄としては”準主役”という好発進を記録しています。

俳優デビューの翌2007年には出世作となった『仮面ライダー電王』の主演に抜擢され、同年8月には同作品の劇場版で銀幕デビューも飾っています。

デビュー直後から快進撃を続ける彼ですが、芸能界に入ったきっかけはスカウトでした。
当時、高校2年生だった彼はGWを利用して原宿に来ていたところをスカウトされました。

それからほどなくして芸能界デビューを果たすことになるわけですが、ここで気になるのは彼が通っていた高校ではないでしょうか？

調べてみると彼の出身高校は埼玉県にある越谷北高校であることが判明しました。
この情報については所属事務所から発表さているわけではないため、”公式”の情報ではありませんが、彼の学生証や卒業アルバムが流出していることから高校に関しては信ぴょう性が高いと言えるでしょう。

調べを進めていく中である驚愕の事実が明らかになりました。
それが越谷北高校の偏差値です。

2016年度版の『埼玉県高校偏差値ランキング』によれば、同高校の偏差値は普通科が66、理数科が67という驚異的な数値を誇っています。
彼は理数科に在籍していたという情報が確認されていることから理系科目が得意だったようです。

越谷北高校は県内屈指の進学校として知られています。
特に理数科では少人数教育を採用しており、生徒一人一人に対して徹底した受験指導を施しているようです。

同校が公表している過去3年間のデータによれば、平成24年〜26年までの進学先には東京大学を初め、東京工業大学、千葉大学、筑波大学など難関大学が名を連ねています。

同校は県内では初めて理数科を設置したという経緯があります。
同校がこれほど理数科に注力するのは県内初の理数科であるという矜持かもしれません。

ちなみに佐藤さんは高校在学中に芸能界のスカウトを受けたため、大学へは進学していないようです。
一部では彼が早稲田大学を中退したという情報も散見されますが、真偽のほどは定かではありません。

ただ、これまでのインタビューの中で彼が大学時代について触れていないことからも大学へは進学していない可能性が高いと言えるでしょう。

神木隆之介とは不仲？仲良しは『バクマン。』の番宣か

昨年（2014年）の『るろうに剣心』に引き続き、今年も『バクマン。』で主演に抜擢されたことで話題をさらった佐藤さんですが、今作では神木隆之介さんとのW主演ということも世間の関心を引きました。

W主演ということもあってか番組出演の際は2人で登場することが多く、その度に彼らは微笑ましいほどの仲の良さを覗かせていました。

しかし、一部では2人の不仲を疑う声が出ているようです。

2人は同じ事務所『アミューズ』に所属しており、歳も比較的近いということから仲の良い関係を築いています。
彼らの仲の良さが取り沙汰されるようになったのは映画『るろうに剣心』で共演した頃からです。

佐藤さんは緋村剣心を、神木さんは瀬田宗次郎をそれぞれ演じています。


作中では宿敵同士の2人ですが、それ以外では撮影後に神木さんの好物である納豆ごはんを一緒に食べに行くなどしていたようです。

また、2015年9月14日に放送された『しゃべくり007』に揃って出演した際、神木さんは「佐藤さんの写真集を撮りたい」と発言しています。
いささかアブノーマルな発言に聞こえますが、これも佐藤さんとの仲が良いことを物語っています。

一方、佐藤さんも神木さんについて「本当に明るい。裏表がない。」と評しており、仲が良いことを認めています。
この他にもお互いのことを「健ちゃん」「隆」と呼びあうなど不仲を疑う余地は一切ないと言えます。

不仲について調べを進めても確認されるのは2人の仲がいいというものばかりでした。

それにも関わらず不仲説が持ち上がったのはなせでしょうか？

確証は何一つありませんが、個人的にはある仮説が存在しています。
その仮説とは、「不仲説の原因は神木さんの行き過ぎたアピールにある」というものです。

神木さんが語る佐藤さんとのエピソードはやや一方的なものが多いという印象を受けます。
先ほどご紹介した「佐藤さんの写真集を撮りたい」という発言はその最たるものです。

佐藤さんは自身について「普段からあまりテンションが高いほうじゃない」と分析している通り、2人のテンションの違いも不仲説に真実味を持たせてしまっていると考えられます。

また、最近になって2人がW主演を務めた『バクマン。』が公開されたことも影響していると思われます。
つまり、これは映画の宣伝のために仲の良さをアピールしているのではないかということです。

2人の仲が不自然なほど良好なため、何か裏があるのではないかと邪推した一部の人間が不仲説を吹聴しているというのが私の仮説です。

確かにこれほどまで仲のいいエピソードしかなければ、裏を勘ぐりたくなる気持ちも分かります。
ただ、2人に限って言えば、映画を売り込むという商業主義にまみれた汚い関係などではなく純粋にお互いを慕っている仲だと思います。

俳優として大成された2人なら、話題性を捏造せずとも自ずと人口に膾炙するでしょう。

よって2人の不仲説はデマであると断じておきます。