【島田紳助の愛人?】やる気ない吉田真由子の趣味はバイク!愛車はハーレー!

こんにちは。NALです！

今回はタレントの吉田真由子さんを取り上げます。

吉田真由子さんといえば、テレビ東京の人気番組『開運！なんでも鑑定団』のアシスタントとして有名ですね！

彼女が同番組のアシスタントに起用されたのは1994年10月のこと。
それ以来、彼女は2016年1月に至るまで実に20年上もの長きに亘って番組を支え続けてきました。

初代司会者でもある島田紳助さんをおして「日本一やる気のないアシスタント」とまで言わしめた彼女でしたが、これほどまでの長期間、アシスタントを努め上げるとは誰が予想したでしょうか？

栄えある（？）日本一やる気のないアシスタントの称号を贈られた彼女はその評判を覆すほどの実績を残しています。

実は、彼女こそ日本のテレビ番組における女性アシスタント最長記録保持者なのです。

2015年6月時点での最長記録保持者は『探偵！ナイトスクープ』の岡部まりさんでした。

岡部さんがアシスタントを務めたのは期間は20年9ヶ月。
（1989年4月1日～2010年4月9日）

彼女もまた20年という長きに亘る実績の持ち主ですが、2010年4月に同番組を降板したことでその記録は途切れてしまいました。

そして、この記録を塗り替えた人物こそ日本一やる気のないアシスタントである吉田真由子その人だったわけです。

2015年6月時点での彼女の記録は20年8ヶ月。
先ほどの岡部さんと比較すると、その差はわずか1ヶ月しかありません。

つまり、2015年7月をもって吉田さんは岡部さんが持つアシスタント最長記録を塗り替えたことになるのです。

かつては日本一やる気のないアシスタントだった彼女が2016年1月現在では「日本一長くアシスタントを務める女性タレント」となりました。

今後もこの記録を更新し続けるかと思いきや、ここにきて衝撃の一報が舞い込んできました。

それが彼女の降板です。
彼女の代名詞でもあり、日本一の記録を作り上げてきた番組である『なんでも鑑定団』を3月いっぱいで降板することが決定したのです。

このことについて2016年1月30日に配信された『スポニチアネックス』は次のように報じています。

同番組のメイン司会を務める石坂浩二さんといえば、かねてより制作サイドからの不当な扱いが問題視されていました。

今回の番組リニューアルも制作サイドとのトラブルの余波が一因なのかもしれません。

しかし、石坂さんの卒業と同時にまさか彼女までも番組を去ることになるとは世間の誰もが予想だにしていなかった事態です。

これによって彼女の日本記録も途絶えることが決定。
世間では彼女の降板を惜しむ声が殺到する事態となっています。

それほど同番組における彼女の存在が大きかったのでしょう。

今回は2016年3月をもって『開運！なんでも鑑定団』を去ることになった日本一やる気のないアシスタント、吉田真由子さんについて調べてみました！

日本一やる気のないアシスタント！吉田真由子のやる気のないエピソードとは？

彼女のやる気のなさは『なんでも鑑定団』で共演した初代司会者である島田紳助さんによって暴露されました。

暴露が行われたのは彼が司会を務めていた『行列のできる法律相談所』。
この番組で彼女がゲスト出演した際、そのやる気のなさが大体的に露となったのです。

島田さんが暴露した主なエピソードが次の3つ。

（１）番組に出演する依頼人の名前や住所を忘れる
⇒名前や住所を読み上げるという単純な作業さえカンペがないとできない。

（２）コンタクトレンズの入れ忘れで収録を中断させる
⇒視力が悪い彼女は普段からコンタクトレンズを着用しているようです。
　それにもかかわらず、コンタクトレンズを入れ忘れることが多々あり、それが原因で収録中のカンペが見えず、番組の収録を中断させた。

（３）SMAPの木村拓哉さんからもやる気のなさを指摘される
⇒島田さん曰く、彼女のやる気のなさは他の芸能人にも指摘されているようです。
　そのひとりがSMAPの木村さんとのこと。
　かつて2人が共演した際、彼女のやる気のない態度に呆れたそうです。

これらは全て島田さんの口から語られたものであるため、真偽のほどは定かではありません。
しかし、それを指摘された彼女も公然と反発しているわけではないことから、これらの指摘はまんざら嘘ではないようです。

吉田真由子と島田紳助は愛人関係？

前項でもご紹介した通り、彼女のやる気のないエピソードは枚挙にいとまがありません。

しかし、それでいて『なんでも鑑定団』では20年以上もの長きに亘ってアシスタントを努めています。

一般的に考えて、それほどやる気がないのであれば、制作サイドは初期の段階で早々に彼女を降板させたことでしょう。

では、一体なぜ彼女は後に女性アシスタントとして最長記録保持者となるまでに番組出演を継続できたのでしょうか？

その理由としてネット上では2人の不適切な関係がまことしやかに囁かれているようです。

なんでも2人は司会者、アシスタントという枠を超えて男女の仲だったというのです。
このことについて2011年9月13日に配信された『アサ芸プラス』では次のように報じています。

確かに島田さんは数多くの女性芸能人との浮名が流れました。
熊田曜子さんやスザンヌさん、里田まいさんなどもその中のひとりです。

特に熊田さんに至っては沖縄で密会する現場をスクープされており、2人のスキャンダラスな関係は一躍世間が注目するところとなりました。

吉田さんに疑惑の目が向けられたのもこうした一連の流れがあったためでしょう。
しかし、吉田さんに至っては決定的な証拠が押さえられたわけではないため、島田さんと愛人関係であったとする説は単なる噂と見ていいでしょう。

吉田真由子の趣味はバイク！愛車はハーレー！

天然ボケとやる気のなさで柔和な印象を受ける彼女ですが、実はそのイメージを覆す意外な趣味があったのです。

それがバイクです。

もともと彼女はバイクに憧れを抱いており、その影響で29歳の時に普通自動二輪に加え、大型自動二輪の免許を取得しています。

その後、彼女が購入し、現在でも乗り続けている愛車がかの有名なハーレーダビッドソンなのです。

数あるラインナップの中で彼女が駆るハーレーは『スポーツスター833』。

名前にも記されている通り、833という数字は同バイクの排気量が883ccであることに由来しています。

また、スポーツスターの現行モデルは833に加え、排気量1200ccのモデルも存在しています。

このモデルが発売されたのは1957年のこと。
以来、同バイクはスポーティーな走りが誰でも楽しめることが話題となり、数多くのファンを生むきっかけとなりました。

彼女の愛車である883モデルは総重量が260kgと軽く、またシートの位置も高いため、ハーレー初心者や女性でも手軽に扱えるバイクとして愛され続けています。

また、過去にはそのハーレー愛が高じてハーレー本社のあるミルウォーキーに向けてアメリカ縦断の旅にも参加しています。
その映像がこちらです。

これは2003年にテレビ東京が放送したものです。
この番組に出演した彼女は現地でレンタルしたハーレー（FDXL）にまたがり、ルート66を走破しています。

柔和の印象とは違ってバイクを趣味とする彼女ですが、それもまた魅力的ですね！