【しあつ野郎逮捕?】診療報酬詐欺容疑の美人女医Xは誰?脇坂英理子で確定か

こんにちは。NALです！

今回は2015年11月6日に発覚した診療報酬詐欺事件を取り上げます。

スポニチが報じたところによれば、偽の患者を使って医療機関などの診療報酬を不正に受け取った詐欺容疑で指定暴〇団『住吉会』の組長らが逮捕されたとのこと。

犯人が捕まって一件落着かと思いきや、事態は思わぬ方向へと動き出します。

今回の逮捕を受けて容疑者を取り調べていくうちに事件に協力した人物の存在が暴露されたからです。

それが吉本興業所属のお笑い芸人でした。

同紙によれば、吉本のお笑い芸人10名前後が患者役として診療報酬詐欺に関与した疑いがあると報じています。
その中で中心的役割を果たした人物として”しあつ野郎”さんの名が挙がっています。

しあつ野郎さん本人は事件への関与は否定していますが、たとえ容疑が晴れたとしても今後の芸能活動に大きく影を落とすことになるでしょう。

また、東スポでは彼ら以外にも事件に関与した疑いのある人物を指摘しています。

それがタレントとしても活動していた”美人女医X”です。
同紙によれば、美人女医Xが能動的に今回の詐欺事件に関与したものとの見方を強めており、近日中に詐欺容疑で逮捕する予定であるとのこと。

果たして美人女医Xとは誰なのか？

今回はしあつ野郎さんの関与も疑われる診療報酬詐欺事件について調べてみました！

しあつ野郎逮捕？診療報酬詐欺に加担した美人女医Xは誰？

各報道機関では逮捕前ということもあり、美人女医Xの実名は伏せられています。
しかし、今回の報道を受けてネット上ではある人物の名が容疑者として挙がっています。

その人物が誰であるかという前に各報道機関が伝えた美人女医Xについての記述をご紹介します。

まず、スポニチはXについて次のように報じています。

続いて東スポでは次のように報じています。

このことから、渦中にいる美人女医Xには次の特徴が挙げられます。

・2014年年末から資金繰りが悪化

・2015年6月に病院を閉鎖

・治療費を巡って返金騒動が起きていた

・30万円のコースを申し込んだものの施術が行われたのは一回のみ

実はこれらの特徴と完全に一致する人物が存在するのです。

美人女医Xは脇坂英理子で確定か

前述した美人女医Xの特徴に全て当てはまる人物・・・

その人物とは脇坂英理子さんです。

脇坂さんは女医として活動する傍ら、テレビ出演も行うタレントとしても活動していました。

テレビでは私生活を赤裸々に語る本音トークで一躍注目を浴びました。

「年収は5000万円」

「これまでに600人以上の男と寝た」

「週1、2回ホストクラブに通って一晩で900万円使った」

テレビでは豪遊ぶりをアピールしていた彼女ですが、本業の方はというと2014年12月頃から経営が傾き始めたと言います。

当時の状況についてJCASTニュースは次のように報じています。

これらはスポニチと東スポが報じた以下の記述と符合していることが分かります。

・2014年末頃から資金繰りが悪化した

・治療費を巡って返金騒動が起きていた

しかし、これ以上に決定打となるのはフライデー（2015年5月16日号）が報じた以下の内容です。

この記事の内容は先にご紹介した東スポの内容を指しているのではないでしょうか？
これだけでも『美人女医X＝脇坂英理子』という推測が成り立ちます。

それにダメ押しの一手を加えたのが現代ビジネス（2015年10月29日付け）の記事です。

先ほどもご紹介した通り、タレントとしてテレビに出ていた彼女は「1晩でホストクラブに900万円使った」と公言しています。

このことから、今回の診療報酬詐欺事件に関与した美人女医Xとして脇坂英理子さんの名が挙がっているというわけです。

しあつ野郎のWiki風プロフィール

今回の診療報酬詐欺容疑への関与が疑われるしあつ野郎さんのプロフィールがこちらです。

芸名は自身の特技である指圧に由来していますが、実はそれほど上手くはないとのこと。
もともとは”指圧野郎”と漢字表記でしたが、2008年7月29日に現在の表記へと改名しています。

プロフィールからも分かる通り立派な体格をしていますが、これは中学から大学まで柔道をしていたことが理由です。

段位は3段まで取得している実力者。
大学時代も柔道部に所属しており、柔道家として有名な井上康生さんは1年後輩に当たります。

硬派な経歴とは裏腹にネタとしてはモノマネを得意としています。

レパートリーはオール巨人さんやケンドーコバヤシさん、宮川大輔さんを初めとする芸人仲間に加え、ジョン・カビラさんやアジャ・コングさんなど多岐にわたります。

この中でオール巨人さんのモノマネは同業者から好評を得ており、なんと本人からも絶賛されているほどの完成度。

そのモノマネがこちら。

※都合により、動画は削除させていただきました。

なかなかの完成度ですねw
このモノマネは本人から絶賛されているだけでなく、”オール巨人公認”の芸となっています。