【ブログがない理由】ダイアナエクストラバガンザの彼氏が強烈!銀座のお店『サロンド慎太郎』に勤務

こんにちは。NALです！

今回は女装家のダイアナ・エクストラバガンザさんを取り上げます。

ダイアナ・エクストラバガンザさんといえば、同じく女装家で有名なマツコ・デラックスさんやミッツマングローブさんに次ぐオネエ界の”第3の刺客”として話題となっていますね！

近年ではナジャ・グランディーバさんが知名度を上げていますが、そんなナジャさんですらダイアナさんには一目置いている存在なのです。

オネエ界No.1の女装家とも評されるナジャですが、実はダイアンさんに嫉妬していたことを『行列のできる法律相談所』（2015年7月12日）で告白しています。
ナジャさん曰く、ダイアナさんには彼氏がいること、周りから慕われていること、頭がいいことが嫉妬の理由でした。

今回はブレイク必至の女装家、ダイアナ・エクストラバガンザさんについて調べてみました！

ダイアナエクストラバガンザのブログがない理由

番組でひときわ異彩を放つダイアナさんですが、その強烈で人々の”記憶”に残る彼女ですが、その詳細は”記録”されていないため、未だに素性は多くの謎に包まれています。

どうやら彼女はFacebookもブログも利用しておらず、唯一Twitterだけは登録していることが判明しました。

このようにほとんど情報が公開されていないダイアナさんですが、友人であるミッツさんのブログには頻繁に登場しているようです。
ミッツさんが本人に成り代わってプロフィールを掲載していましたので下に引用します。
※情報は2010年掲載当時のものです。

見た目と違わず強烈な個性をお持ちのようですw
ミッツさん曰く、ダイアナさんは「私以上の面倒臭がり屋で、私以上に恥ずかしがり屋で、私以上にグータラな女」であるため、今までで一度もパソコンを持ったことがないようです。

これならダイアナさんがブログやFacebookを利用していないことも頷けますねw

ダイアナエクストラバガンザが働くお店は銀座にある超高級クラブ！

ミッツさんのブログでダイアナさんが銀座の高級クラブに勤める一流ホステスであることが分かりました。

ブログではお店の名前までは明かされていませんが、調べたところ彼女が勤務するお店は『サロン・ド 慎太郎』であることが分かりました。
このお店はオーナーを務める矢部慎太郎氏によって2001年に開業しました。

もともとは大阪にある北新地でオープンしましたが、2003年に東京・銀座に移転しています。
また、2008年8月には上海にも出店するなどお店の人気を上々のようです。

お店は超高級クラブという名に恥じぬ佇まいであり、一見さんはお断りという敷居の高さ。
ダイアナさんはこちらのお店で働いていますが、客の紹介がなければ入店できないため、そう簡単には会うことはできません。

料金については公開されていなかったため、詳しい料金設定は分かりませんでした。
しかし、オーナーである慎太郎さんは”シャンパンを売ったら銀座一”と評されており、とある記事では「シャンパンを月300本売る」との見出しがつけられています。

そうなれば、お店の売上は数千万単にのお金が動くことは間違いないでしょう。
ダイアナさんの凄さが垣間見えた瞬間ですねw

ちなみにお店の場所はこちらです。

ダイアナエクストラバガンザの彼氏、肉乃小路ニクヨとは？

最後にダイアナさんの彼氏をご紹介します。

ダイアナさんの彼氏の名前は『肉乃小路ニクヨ』さんとおっしゃいます。
ネーミングからして既にインパクト絶大ですねw

ニクヨさんの画像がこちらです。

名前もさることながら見た目も衝撃的ですねw

まず目に付くのが男性見あふれる胸毛 苦笑
胸毛だでけはなく、腕や足、果ては背中に至るまでの全身の毛が濃いことが仲間内の証言により判明していますw

同じく女装家のフルボンヌさんが語ったところによると、なんとニクヨさんは慶應義塾大学を卒業しているのです！
見た目とは裏腹にインテリな経歴が発覚したニクヨさんですが、本業は証券会社に務める金融マンとのこと。

彼女の女装家としての歴史を紐解くと、大学在学中の1996年に女装家集団『アッパーキャンプ』に所属し、1999年10月には第10回『DIVA JAPAN ミニコンテススト』で優勝に輝いています。

女装は20歳の頃から始め、2015年現在では女装歴17年目を迎える筋金入りの女装家です。
本人曰く、女装するきっかけは「手っ取り早く目立てる」「会える人の幅が広がる」という”手段”が次第に「（アッパーキャンプの）ショーが楽しい」「高揚する」という”目的”に変化していったようです。

本業が証券マンということもあり、彼女が女装をするのは月に2〜3回程度。
イベントやテレビ出演の場合に限り女装するようで普段は”男”として生活しているようです。

そんな自分自身のことを”趣味女”と表現しています。

彼女は「オッサンだって女装したっていいじゃない！私みたいに汚い女装家だっている（笑）」と語っており、「既成概念を壊してラクに生きていきましょう」とまだ見ぬ後進（女装家予備軍）に向けて力強いエールを贈っていますw